魚偏に、豊かであると描くので、ステキだなぁと
題材に選びました。
関西出身の方に伺いますと、
「関西の夏は、ハモ料理とともに、やってくるんでぃ」
ってなもんで、ハモは夏の代表料理だそうです。
このさっぱりとした味とは、異なり、
海では、かなりの獰猛らしく、気が荒く、
産卵期には、近寄る魚に噛み付くそうです。
聞くところによりますと、
ハモは、少しでも水があれば、生き延び、
切り落とされた頭だけでも、噛まれるそうです。
それだけ丈夫で、鮮度が落ちにくいので、
流通手段が乏しい時代でも、山に囲まれた
京都でも食べ方をいろいろと研究されているのかなぁ
と思う京この頃です。
ハモは、無数の小骨が皮まで、びっしりなので、
かならず皮を一枚残して、1~2ミリの間隔で、
包丁を入れるそうです。これが、関西料理人の
腕の見せ所でもあるそうです。
これが、いわゆる・・・・・‘骨切り’・・・・・
小生も、ハモを思いながら、
例え首だけになろうとも、
『人生後半戦に備える真実』を伝えていくぐらいの、
覚悟を持って、ご夫婦で真実と革新を求める方に
伝えていこうと、心に誓う今日この頃です。
今日は、魚のハモと、ハモってみました(笑)
ハモに勇気を頂いちゃいました・・・・・・・