先日の火曜日、クロフネカンパニーの代表
中村文昭さんの講演を聴きに、
千葉県佐原まで行ってきました。
3年前に小生が研修委員長をさせて頂いた時に
もお越し下さったのですが、
今回の主催は、社団法人佐原青年会議所でした。
数が月前、担当でもある佐原青年会議所の委員長へ
中村さんのCDをお渡しした事がきっかけで・・・
何度もすり込み聴かれていらっしゃるうちに、
「今度の例会で、中村さん呼びたい!!」
とおっしゃっていたのが、懐かしい今日この頃。
そのうち・・・
「市民の方々を巻き込んで、
800名の会場を用意しました」
と聞いた時は、「本当に呼べるの?」と
そのモチベーションの高さに、
まさに予測を上回ってしまいました。
開催二日前に、
開催場所を確認しようと
佐原青年会議所のHPを検索すると
「満員御礼」という文字が・・・・
すっげ~
いくら、知る人ぞ知るネームバリューがある方を
お呼びするからと言って、800名を集めてしまう
委員長をはじめ佐原さんの底力を感じた瞬間でした。
そんな機会を与えて下さった委員長、
改めて感謝の氣持ちでいっぱいです。
小生のご縁のある方に
「一緒に感動しませんか?」
とご案内させて頂いたところ、
直接お声かけをしていない方まで、
「今日、来たよ~」とおっしゃって下さり、
感謝の氣持ちでいっぱいです。
主な内容は、以前本からや講演で
お聞きした事のある内容にもかかわらず、
そこは、流石中村さん
中村さんからのお人柄や熟練された話し方で、
新鮮さは失われていませんでした。
今回、ダジャレ好きな小生が特にビビっときたのが、
ご飯を食べるために働くのが・・・・
ライスワーク
何のためにが明確となって好きに働くのが・・・・
ライクワーク
人生そのものとして働くのが・・・・
ライフワーク
その与えられたものを今度は、
人を喜ばせるために光を与えるのが・・・・
ライトワーク
このライトワークという言葉に、
改めて幸せ心にスイッチが入りました。
13年培ってきた生命保険の経験に加え、
早く損害保険の分野でも一人前となり、
保険という仕事、そして地元柏に光を与えるような
本屋をライトワークとして開きたいと
心に誓う魚画伯でした。
人生は、まさにキャンドルサービス