愛されたいから、生み出したいへ。 創造は、あなたの内側にある宇宙の源から始まる。

魚画伯があなたを占います

~ 魚の和価値愛カード占い事例集 ~

──愛されたいから、生み出したいへ。

創造は、あなたの内側にある宇宙の源から始まる。

登場人物:

  • 魚画伯──「創造力=現実生成のメカニズム」の案内人

  • 沙耶(さや)──「何かを生み出したい」と思いつつも、自信のなさ周囲への遠慮で足踏みしている女性

(静かな湖畔のような空間。沙耶が、小さな声で打ち明ける)

沙耶:

「画伯……

私、本当は、
何かを生み出したい
ってずっと思ってたんです。

でも、私なんかに
っていう思いが強くて……

誰かのマネで
終わってしまいそうで、
動けなくて……」

(魚画伯は、やさしく微笑んで、【3番 創造力】のカードを差し出す。)

魚画伯:

「これはあなたの中の創造主
目覚めを知らせるカードです。

創造とは外に探すものではなく、

内部表現を再構築するプロセスのことなんだよ。」

沙耶:

「……内部表現?」

魚画伯:

「そう。

自分ができると思えるか。

やっていいと思えるか。

それはすべて、
あなたの内側の世界(情報空間)
にかかっている。

そしてね──

【3番 創造力】のカードが出たということは、

あなたがまだ見ぬ才能が、
今まさに芽吹こうとしている
というサインなんだ。」

沙耶:

「……でも、
失敗しそうで怖くて……

誰かに評価されなかったら、
どうしようって……」

魚画伯:

「あなたの中の愛されたい
というエネルギーは、

そのまま生み出したい
というエネルギーに昇華できる。

【3番 創造力】は、

足りない自分を埋める愛から、
与える愛へと変容していくステージ
なんだ。」

(魚画伯はカードの“実りの麦”に指を向ける)

魚画伯:

目に見えない世界から、
目に見えるものを生み出すという象徴。

つまり、あなたの想像は、
神の創造と同じだ
ということ。

自分を磨くということは、
宇宙に貢献しているということなんだ。」

(魚画伯は、アファメーションを書き出す)

《アファメーション》
私は、自分の内側から現実を創り出している。

私は、与える愛から創造する力を持っている。

私は、誰かの真似ではなく、私自身の喜びから生み出している。

私の想像は、私だけの神聖な創造である。

沙耶:

「……想像するだけでもう創造

そんなふうに思えたら、

すでに創り始めている
ってことなんですね。」

魚画伯:

「その通り。

【3番 創造力】のときは、
受け取る人生から、

生み出す人生
と切り替わるタイミング。

あなたの創造は、
まだ誰も見たことのない
美しい贈り物なんだよ。」

(沙耶はゆっくりと笑った。

その笑顔は、まるで新しい春の訪れのように、温かく、やわらかかった。

──そのとき、彼女の中で、静かに宇宙が動き始めた。)

この続きは、noteに掲載していますので、
ご興味がある方は、続きをどうぞ♬

和価値愛カードを引いてみましょう。

それでは、和価値愛カードを引いてみますね。
その前にいくつか注意事項がありますので読んでください。

この魚の和価値愛(わかちあい)カードはあなたが、いわゆる一般的な占いのように、これから運をつかめるかどうか?といった内容ではありません。

  • あなたがが本当の自分らしく、どのようにふるまえば状況が好転するか?
  • 今、自分がどう行動すれば、自分の決めてきた使命や志をまっとうできるか?

についてのヒントが出てきます。運がよくなるかどうかという反応的な生き方ではなく、自分自身が主体性を持って、あなたが本当の自分らしくどう生きていくかについて和価値愛(わかちあい)カードはメッセージを運んでくれるでしょう。あくまで自分がどう行動するかです。

そして、カードに書かれたメッセージを読んで、あなた自身がココロの底から湧きあがるヒラメキを大切にして下さい。あなたがヒラメキを受け取った頃に、あなたのヒラメキを邪魔しない範囲で解説を加えていきます。

いわゆる「カードが教えてくれる」「カードがそう言っているから」というふうに、答えを自分以外に委ねるものではありません。他人任せでははく、自分が主体。誰もが自分自身で答えを持っている。その答えを引き出しやすくするためにこのカードを作りました。

それでは、あなたの氏名(使命)をイメージしながらカードをシャッフルしていきます。直感に従って、止まれのサインが手のひらに感じたら、カードを順番に広げていきます。

※左から「過去」「現在」「未来」


和価値愛カードは、魚の絵がはいった潮の流れカード22枚とそれをサポートする愛の羅針盤カード49枚の2種類、計71枚より構成されています。
詳しい説明は下のページより
↓ ↓

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