魚画伯があなたを占います
──氣づきとは、未来の自分から届いた「目覚めの合図」。
あなたはもう、創る側に立っていい。
登場人物:
-
魚画伯──人間の脳と現実創造のメカニズムの案内人
-
翼(つばさ)──これまで誰かのルールや期待に応えるばかりで、「自分の人生」をまだ始められずにいる若者
(夜。静かなホテルのラウンジ。翼はため息まじりに話し始める)
翼:
「画伯……
僕、ずっと何かに
氣づきかけてる感じがして。
でも、“自分には何もない”
って思い込んで、
そのまま動けずにいたんです。
“始めるにはもっと
何かが必要だ”って……」
(魚画伯は優しく笑って、1枚のカードを取り出す──【1番 氣づき】)
魚画伯:
「翼くん、
すべてはもう、揃っているよ。
このカードが教えてくれているのは、
『君はすでに“創る者”だ』ということなんだ。」
翼:
「でも僕、自信もないし、経験もなくて……
“創る”って言われても、何をどうすれば……」
魚画伯:
「人間は“情報空間”の存在であり、
“内部表現を書き換える力”
こそが創造の本質なんだよ。
【1番 氣づき】のカードは、
“あなたの情報空間を、
意図してデザインしていい”
という許可証なんだ。」
翼:
「……それって、本当に誰でも?」
魚画伯:
「そう、誰でも。
ただし、“氣づいた人”だけが使える。
“自分には何もない”と思っていたのは、
過去の情報空間に閉じ込められていただけ。
君が“創ることに氣づいた瞬間”から、
未来は組み替わる。」
魚画伯:
「必要な情報は、すべてあなたの中にある。
【1番 氣づき】は、
“君の中にすべての素材が揃っている”
と知らせているんだ。」
《アファメーション》
私は、今ここから、自分の現実を創る存在である。
私には、思考・感情・意志・行動のすべての力がすでに備わっている。
私の氣づきは、未来の自分から届いた目覚めのサインである。
私は、眠っていた魔法の使い手として今、目覚める。
翼:
「……創る資格なんて、
“誰かに許されるもの”だと思ってた。
でも、それは“自分が氣づくかどうか”
だったんですね。」
魚画伯:
「そう。
君が目を覚ました瞬間、
すべてが変わる。
【1番 氣づき】──
それは、“始まり”ではなく、
“すでに始まっていたこと”
に氣づくカードなんだよ。」
(翼の目に、静かな火がともる。
それは、自分という物語の主人公に、
ようやく“立ち上がる”ことを許した目だった。)
和価値愛カードを引いてみましょう。
それでは、和価値愛カードを引いてみますね。
その前にいくつか注意事項がありますので読んでください。
この魚の和価値愛(わかちあい)カードはあなたが、いわゆる一般的な占いのように、これから運をつかめるかどうか?といった内容ではありません。
- あなたがが本当の自分らしく、どのようにふるまえば状況が好転するか?
- 今、自分がどう行動すれば、自分の決めてきた使命や志をまっとうできるか?
についてのヒントが出てきます。運がよくなるかどうかという反応的な生き方ではなく、自分自身が主体性を持って、あなたが本当の自分らしくどう生きていくかについて和価値愛(わかちあい)カードはメッセージを運んでくれるでしょう。あくまで自分がどう行動するかです。
そして、カードに書かれたメッセージを読んで、あなた自身がココロの底から湧きあがるヒラメキを大切にして下さい。あなたがヒラメキを受け取った頃に、あなたのヒラメキを邪魔しない範囲で解説を加えていきます。
それでは、あなたの氏名(使命)をイメージしながらカードをシャッフルしていきます。直感に従って、止まれのサインが手のひらに感じたら、カードを順番に広げていきます。
和価値愛カードは、魚の絵がはいった潮の流れカード22枚とそれをサポートする愛の羅針盤カード49枚の2種類、計71枚より構成されています。
詳しい説明は下のページより
↓ ↓