魚画伯です。
今日は、朝いつも水を買っている
八重洲の薬局にて、水以外を買ってみました。
なんとなく、手にした伊藤園の
完熟ゴールデンパイナップル。
一口飲んでみると、
「おお、まさにパインっっっつつ!!」
砂糖不使用なのに、糖度11度。
350ミリのペットボトルなのに、
140円と多少割高なのですが、
思いっきり幸せな氣分になれました。
朝、一番で、妻に、美味しいジュース
見つけたと携帯にメールし、情報の共有。
140円で幸せになれる小生、
「安上がりなハセちゃんだな~」
と自分で自分を誉めてしまった
今日この頃です。
午前中、会社の大先輩、
伊藤功さんと仕事のスタイル、
そして、先輩のお客さんで、
家族が崩壊している家庭が
多いんだよという話しから、
家族の絆
(夫婦の温度差をいかに埋めるかなど)
をテーマに、いろいろお話しさせて頂きました。
そして、話の最後に、
「いつも事務処理をしてくれている
女性二人には、本当に感謝しなきゃね」と
二人して納得して盛り上がりました。
「会社に戻りがてら、
今朝のゴールデンパイナップルの
ペットボトル二本買ってあげようかな」
と言うと、伊藤功さんは、温度差を
埋める相手に喜ばれる渡し方を
教えて下さいました。
「さっきの夫婦の絆の話もそうだけど、
常に相手との距離、温度差に
氣を配るという事を」と
「ハセが、いきなりジュースを買ってきて、
『はい、どうぞ』」と渡したとしたら、
もし相手にとって氣に入らないものだとしたら、
相手にとって、言葉や態度に出さないとしても、
やさしい二人は、負担に思うかもしれないよね」
「渡す方としては、もちろんよかれと
思っているかもしれないけど・・・
その場で喜ぶ姿を見れず、あげた方としたら、
『え~、せっかく買ってきたのに』って
多かれ少なかれ、不満となったりするかもしれないよね」
「そうですね。目の前で喜んで飲んでくれた方が、
嬉しいですよね」
(その場で、結果『相手が喜ぶ姿』を求めてしまう)
「そう、それが相手にとって
いらないものであっても、
断ったら悪いなと思いながら、
負担になったとしても、
相手は、いい人だから、
喜んでいる姿を見せるかもしれないよね」
(うんうん)
「すべて行動を起こす前に、
その温度差を埋めてから」という事を
今回学ぶ事ができました。
何をあげるかという事も
どう心を込めるかという意味で、
大切な事ですが、
それ以上に、温度差を
埋めてから渡すという
大切さを学びました。
今まで、小生は意識して
行動していなかったので、
本能的に、そんな配慮が
できる時もあったり、できていなかったり・・・・
もしかしたら、妻には、・・・してあげたのに~
なんて時々思ってしまう最悪の事態に、
自分に反省している今日この頃です。
夫婦間、営業する前、
セミナーの講師として話し始める前、
あらゆる場で応用し使える
テクニックを超えた王道とも思える方法に、
お陰様で氣づかせて頂きましたので、
習慣となるまで、意識して
行動したいと思います。
「その温度差を埋める方法とは?」
もし、目の前の方に配慮しながら、
仕事だけでなく、人生において楽しい
人間関係を構築されたい方は、
お電話頂けましたら、
その先輩がそうして下さったように、
すべてお伝えします。
お時間の都合があうようでしたら、
ご飯でも食べながら、
ゆったりお話しましょう~。
ヒント:ちなみにキーワードは、
『門番人』です。