先週、とある神奈川県の会社の研修で、
講師としてお招きいただきました。
30名の前で一時間ちょっとという時間を頂戴しまして、
生意気にもこんな小生が、
生命保険の考え方や人生の夢・志をテーマに
お伝えさせていただきました。
専務の奥様には、
「同じ業界の専門知識を勉強する時間よりも
みんな夢中になって聞いているので、
とてもびっくりしました」
なんておっしゃって下さり、
誉め殺しに弱い小生としては、
ますます張り切って、
調子に乗ってしまう今日この頃です。
時間管理のテーマでも、
何が重要度高いのか?
緊急度高いのか?を決める際、
小生が、いつも手帳にはさんで、見ながら
重要度を決める際、指針とさせて頂いている詩
『If I Knew It Would Be The Time
最後だとわかっていたなら』
by Norma Cornett Marek
をご紹介させていたら、会場が涙に包まれて、
同じ価値観を共有できた事に、
感謝の氣持ちでいっぱいです。
この詩は、以前ブログでも
ご紹介させて頂いたのですが、
この詩を読み始めの数が月は、読む度に
そして、この詩を通して家族の顔が浮かぶ度、
泣かずにはいられなかったのですが、
ここ最近になって、ようやくこの詩をご紹介して
読んでも、なんとか涙をみんなの前で流さずに
済んだ事もホッとしている今日この頃です。
お時間の延長を頂き、ご質問に答えていたら、
あっと言う間に、倍の2時間弱となっていました。
小生の出番を終えると、司会の方が、
「個別に保険だけでなく、
いろいろな事相談のってくれる
人なので、名刺交換を希望される方は、是非、
この機会に長谷川さんと名刺交換してみてください」
とふってくださったこともあり、おかげさまで、
たくさんの方と名刺交換させていただきました。
人と出逢って、新しい自分に氣づく・・・
こうやって出会いが広がって、おかげさまで、
小生も成長できる喜びと感謝の
氣持ちでいっぱいです。
主催してくださった方には、本当に無理言って、
遠いところに来てくださり、
本当にありがとうございました
とおっしゃって下さいましたが、小生の方が、
おかげさまで、お礼が言いたいです。
嬉しいという漢字は、喜ばれるが基本となっている
という事を実感させていただいた貴重な二時間を
ありがとうございました。