先日、4歳の娘に
「自転車練習してみようかっ?!」
と言うと、あっさり「うん」と
言うので、急遽始まることにした。
補助輪を外す道具というものが、
はずかしながら、小生の家には
ないので、いかにも持っていそうな
同じマンションの方に借りに行くと
「ご近所さんの子供達
みんなこれで、乗れるように
なったんだよ」と比較的小さな
補助輪なしの自転車を貸してくれた。
とても年季が入っていて、
ボロボロな自転車でしたが、
それはなぜか輝いて見えました。
それは、縁起がいいと
ご好意に甘えさせて頂くことに
しました。
改めて練習が始まると
ご近所さんたちが、
みんな集まって来て下さって、
熱心に教えて下さいました。
自転車の乗り方の教え方が、
みんなそれぞれ持論があって
とても面白かったです。
結果は、すぐにあたりは
暗くなってしまい、
練習は中断してしまいまいしたが、
ご近所の方々に、
「センスあるね~、一日で乗れちゃうんじゃない~」
とか
「この娘(こ)、ガッツあるね~
うちの娘は、すぐに辞めたいって
いってたのに、萌絵ちゃんは、
まだやる~って、すごいね」
などとおっしゃって下さり、
親バカですが、その日は、
とても勇氣を頂いてきました。
応援して下さったみんな
ありがとうございます