魚画伯です。
日曜日の今日は、あいにくの雨。
マラソンの方は大変ですね。
くれぐれも風邪などひかぬよう、
お体ご自愛下さいませ。
ところで、先日、娘の一本目の
歯が抜けました。
ウルトラマンのように、「シュワッチ」と
ジャンプしたら、その着地の勢いで、
ポロっと抜けました。
家族一同「え、抜けなたの?お~」
というのも、先週から歯の抜け替わりで、
下の歯がぐらぐらし始めました。
娘にとっては、歯がぐらぐらするのは、
ナニブン初めての経験で、
本人はとっても怖かったらしい。
ちょっと歯を揺らすだけで、血が
出たりして
「近所のお姉ちゃんも大人の歯になるから、
何本かないでしょ。みんないっしょだよ」
と言っても、
「怖い」だの、「嫌だ~」と
泣き叫ぶ日々。
それでも、先週、IKEYAにご一緒させて
頂いたご家族に、「ほら、お姉ちゃん、
自分で揺らして抜いたよ」という言葉に、
勇氣を頂いたので、
それから自分で抜くって言い出しました。
あんなに怖がっていたのに、
すごい。
この子は、勇氣があるのか、ないのか
今のところ不明です。
親としては早めに抜いておかないと
次の歯並びが悪くなるということで、
スキさえあれば、抜きたい今日この頃な
日々を送っていました。
「ほら、どれくらい、ぐらぐらしているか
見せてご覧、あ~んして」と言いながら、
歯に少しでもさわろうものなら、
「抜かないで、自分でやるから、
絶対に触らないで」と騒ぐ始末。
絶対に親の前では、口を
開けまいと、閉じる冷戦状態。
今週くらいには、
そろそろペンチで抜いてあげようかな
と思っていた矢先に、昨日
ポロっと抜けた今日この頃です。
親としては、嬉しい反面、
拍子抜けした感じでした。
早速、口のドアップの写真を撮る
親バカな魚画伯夫妻でございます。
いや~、大人になるって大変ですね。
子供たちから、たくさん勇氣を頂きました。
抜けた後、すっかり元氣をとりもどし、
何度も口をあけて、「ほら、いくらでも
触っていいよ」と顔を近づける娘は、
「パパは、歯ぐらぐらしないの?」
だって。
小生が、ぐらぐらしたら、
やばいっしょ。
やれ、やれ・・・
そんな訳で?
今日は、今週は、ずっと娘に
顔を近づけて歯を見張ってきたので、
チカメキントキを描きました。
金時(キントキ)
黄金のような素敵な時間
と勝手に解釈する魚画伯でした。
小生を応援してくださる人生前向きな
皆様、ますます素敵な金時を
お過ごし下さいませ。
そんな素敵な金時を過ごされる
あなた様に、まわりの方は、
更にそんな輝くあなた様を見て、
ますます勇氣が出て、
人生前向きなあなた様に
感謝することでしょう。