少しでも安い火災保険にしたいけれど、大家さんの指定した保険会社じゃなきゃダメなの?!

火災保険料また値上げ?!

これだけ自然災害が増えてきたから仕方がないか・・・と頭では理解しつつ、それでも家計の負担を考えると少しでも火災保険の保険料は安くしたいですよね。

色々火災保険を比較して、「少しでも安い保険会社にしたい」と思っても、大家さんの指定してきた保険会社じゃないとダメかなと思う人も多いのではないでしょうか?

少しでも安い火災保険にしたいけれど、大家さんの指定した保険会社じゃなきゃダメなの?!

大家さんと取り交わす賃貸契約書に、「大家の指定する保険会社に加入する旨」の記載がなければ、自分で探してきた保険会社の火災保険に加入してもいいんですよ。

意外と思われる方も多いかもしれませんが、ご相談された方から「あ、書いてないね」という方も少なくありません。

 

ただし、実際には家賃の更新の際、大家さんや仲介をする不動産屋さんから、「こちらの保険会社で更新してくださいね」と言われることが多いと思います。

家賃の更新の際、火災保険に加入することは、必須ですが、どこの保険会社にするかは、選択の自由があります。

結論!!更新時には、損害保険会社を自由に選べる。

自分で、どこの保険会社にするか調べる必要がありますが、その手間を惜しまなければ、そのまま大家さんが指定してきた保険会社よりも補償が同等で安いものが見つかるかもしれません。

もし、どうしても大家さんや不動産屋さんが、今までの保険会社じゃダメと言ってきたら、「賃貸契約書に、「大家の指定する保険会社に加入する旨」の記載がないから、自由に選ばせてください」と言いましょう。

他の保険会社で加入する場合の注意点

不動産屋さんが持ってきてくれた内容で更新する場合と異なり、他の保険会社に乗り換える場合には、以下の点にご注意ください。

①他の保険会社で加入した旨を大家さんもしくは、不動産屋さんにしっかり連絡する。

更新漏れ・加入漏れを防ぐという意味でも、新たに火災保険に加入した旨を伝えてください。大家さんや不動産屋さんを心配させないという意味もありますし、めったにないことですが、二重に加入してしまうことのないように防止の意味でも、しっかり相手に伝えましょう。

相手だって人間です。住み続ける上で、あえて人間関係を悪くする必要はないですよね。

②補償期間に空白はないか、しっかり確認する。

現在の保険の満期(補償が終わる日)と乗り換える保険の始期(補償の開始日)が一致しているか、しっかり確認してください。

補償の期間に空白は、絶対にあってはならないものです。

③補償内容は十分か、しっかり確認する。

最低限必要な借家人賠償責任保険特約個人賠償責任保険特約(保険会社によっては、日常生活賠償責任保険特約という場合もある)がついているか確認してください。

借家人賠償責任保険

借家人賠償責任保険は、たとえご自身で失火(火を出してしまった)場合ではなく、隣の方のもらい火であっても、大家さんには、原状復帰義務がありますので、必ず補償のつけ漏れがないようにしてください。

借家人賠償保険に一定限度まで修理付帯費用保険金がついている保険会社もあるので、つけておくと事故の際は便利です。修理付帯費用保険金は、各保険会社により支払い方法が異なりますが、借家人賠償と異なり、過失割合にかかわらず、スムーズな支払いを受けることができます。

 

個人賠償責任保険

アパートなどで、一番多い事故は、漏水事故でしょう。

排水管のつまりや、水の出しっぱなしによる漏水。下の階の方の修理費用も、家計を圧迫させる原因になりかねませんよね。そんな時、修理費用など法律上賠償義務に対して強い味方です。

各保険会社によって、上限1億円まで・3億円まで・無制限などございます。

※詳しくは各保険会社のパンフレット・約款・重要事項をご覧ください。

④補償内容など分からない点がないように、プロの相談相手を見つける。

保険会社や補償内容によって、思わぬところで、補償の対象になったり、ならなかったりすることも多いので、この機会に、プロの代理店や保険会社に内容も含めてしっかり確認してくださいね。

いざという時!頼れる担当者や代理店が相談に乗ってくれるというのは、大変心強いものですよ。

 

上記の4点を守って、更新時に、少しでも家計に優しい保険会社を見つけてみてください。

最後に・・・

少しでも、お役に立てましたでしょうか?

大家さんや不動産屋さんと関係を維持しつつ、少しでも条件のいい火災保険を選びながら、家計の助けになれたら嬉しいです。

以下は余談ですが・・・

保険証券で内容を確認させて頂いた時、まれに、使えるべき割引が適用されていない火災保険の構造と建物の構造が一致していないということも見受けられます。

補償内容そのものも大切ですが、プロの代理店からのご加入をお勧め致します。

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