魚画伯です。
今日は、ご契約を頂いてから、丸9年となる大切なお客様。
中学、高校と一緒の同級生。
「加入して頂いている内容の確認をしましょう」
内容確認でアポをとり、商談後ランチタイム。
食事が終わり、所得の非課税枠の活用方法などを話していましたら、
友人の方から、「何か今の俺に不足しているものは、ないのか?」と言われ、老後の生活資金を確保する提案という話に展開しました。
人生後半戦に備える研究会として、小生の情報としてお役に立てたことは、とても嬉しかった。
友人の想いとは?
それ以上に、よくよく話を聞いていくと「丸9年という話を聞いてから、10年目の記念として何らかの追加をしてやろうという氣持ちで最初から今日は、会ったんだ」と言われました。
最初から記念に追加しようというつもりだったなんて、その氣持ちだけでも本当に嬉しかった。
振り返ってみると9年前は、定期・養老・終身の区別くらいしか話をできない頃だった。
覚えたての営業トークで、よく入ってくれたなぁ~と思う今日この頃。
この業界に転職してから、9年、小生の情報で、保険に対するイメージ考え方、価値観が変わった。
最初から、10年目の記念として加入しようという氣持ちでいてくれたという事は、初めての経験。
友達の想いに、なんて器の大きな友達なんだろう。
感謝の氣持ちでいっぱいでした。
しゃぶしゃぶのお店で・・・
自分自身、こんな大きな器で人を迎えられるものなのか?
お陰さまで、見つめなおすことができました。
ランチの最中には、しゃぶしゃぶのお店だったのですが、その友人の氣配りには、本当に学ぶことがたくさんありました。
「春菊入れても大丈夫?」とか・・・
お肉の種類を選ぶ際、その友人は、ラムにしようと思っていたのですが、小生が、他の豚だの牛だのにしたら、匂いが移ってしまうので、やめようと思っていたんだぁ~とか・・・・
相手が春菊が嫌いだとしたら、鍋全体に味がしみてしまったら、相手に申し訳がないという配慮。
小生は、几帳面なA型(自称)ですが、果たして、そこまで相手を氣づかう訓練ができていただろうかと深く反省する今日この頃です。
最近、会社では、やたら「自分のために頑張れ」とか、言われて、ど~も自分のためだけではスイッチの入らない性分。
「周りの営業マンや上司の方に比べて、自分は、欲がないのかなぁ~と」)下がり気味だったのですが、改めて、本日会った人に心が配れる一歩先ゆく友達と出逢って、数が月前まで思い描いていた自分のスタンスは間違っていないんだなぁ~と友人の氣配りから学びました。
改めて、相手の要望や万が一のことだけでなく、長生きのリスクについて、とことんお伺いして、ともに保険の形を作っていく、その形がうちがベストであれば、提案、今のものがその方に会っていれば、そのまま続けた方がいいと太鼓判を押すというスタンスに弾みがつきました。
今日は、「契約が決まったから、その友人を美化してブログに載せたんでしょう」と解釈される方も若干いらっしゃることを覚悟してでも、その友人に対して素直に思ったこと載せたいなと思い勇氣を出して載せちゃいました・・・・(感)
その友人とは、業界こと違いはしますが、仕事としてだけではなく、人として多くの事を学ばさせて頂いたご縁に感謝致します。
スイッチオン!!
成長欲求の本能にますますスイッチが入りましたので、今後の成長ぶりにご期待下さいませ(笑)
そう言えば、今、会社を出かける時に、「頑張れよ~」とか、「査定クリアまで、後いくらだよ」とか、小生の営業マンとしての成功を祈ってくれるお氣持ちは嬉しいのですが、以前の支社にて、「お前の伝える内容は、お客様を幸せにするんだから、張り切って」とか、「例え、聞いてもらう前は、誤解されようとも、お前の情報を待っている人が必ずいる!」って言われてたこと思い出しました。