使命とは! 使われる命。
この世は、他人(ひと)に使われて、他人(ひと)に喜ばれて、なんぼの素晴らしい世界。
どのように喜ばれ、自分の能力・才能を伸ばせば本当の自分らしく生きられるか?
それを教えてくれるのが、あなたの氏名・名前なのです。
氏名は使命!
あなたが本来のあなたらしく毎日を過ごせるように、あなたの氏名・名前を大切にしてください。
詳しい名前・氏名の見方は氏名は使命を表す。あなたの名前から分かる大切な人生のヒントとは?をご覧ください。
あ行の使命とは?
『ヒラメ氣のあ行』で始まる名前のあなたは、アイデアに溢れ、他人(ひと)にアドバイスをしながら喜ばれる存在です。
あの使命
愛・天(あま)・雨などに代表されるように、天から降ってくる宇宙意識が強い人が多い。宇宙から降ってくるメッセージを伝え、相手にも使命を与えることができます。
「ありがとう」の「あ」は、天・宇宙から降りてきた声明・生命を感じる言葉なのです。アイデアが降ってきた時は、「あっ」って言いますよね。
「あ」の使命を知るあなたの行動
愛・・・
あいを与える。あるがまま、ありのままの自分でいい事を教えられる。あのパワーといのパワーが合わさって、愛となる。
頭・・・
あは、カラダの中で一番高い場所。頭は「あ・たま」ありがとうと魂でできている。「あったまっていきな」
アイデア・・・
アイデアは、愛から出たもの。創意工夫する事で他人に喜びを与えられる。
ありがとう・・・
「ありがとう」と感謝の氣持ちを表すことができる。
アンテナ・・・
アンテナをはり、情報収集能力がある。
天・・・
天(あま)から宇宙意識を世の中に広めることができる。閃く時は、「あっ」って言いますよね。
雨・・・
あめは、浄化を促す。悩み相談にやって来た人の悩みやケガレをあらい流してあげる。
明らか・・・
迷っている人の解決策をあきらかにしてあげられる。あかるく振る舞う。ココロにあかりを灯せる。
与える・・・
あたえる事が、自分の喜びとできる。人をもちあげることができる。
当たる・・・
他人の気持ちがあたり、共感・共有・和価値愛ができる。
安心・・・
他人にあん心感を与える。あとは、まかせてと言える。
新しい・・・
あたらしい価値を加える事ができる。
アホ・・・
相手に劣等感を与えず、アホになれる。執着しない。相手のくよくよした考えを改めさせ、勇氣を与える。
「あ」の使命を忘れたあなたの行動
慌てる・・・
あわてる。自己中心的になり、慌てて、まわりを困らせる。
諦める・・・
あきらめたり、あきらめさせたりする。「あ~あ」とがっかりし、相手のやる気を奪っています。
当たり前・・・
あたり前と思ってしまい感謝の氣持ちを忘れる。「ありがとう」と言えなくなる。
当たり散らす・・・
責任転嫁して、まわりにあたり散らす。
悪魔・・・
あからさまに、嫌な行動ができる。ココロをあくにして、自己中心的になる。あまの邪鬼になりやすい。
飽きる・・・
新しい物好きが悪い方向に出るとあきっぽい。物欲に走る傾向がある。
いの使命
生きる・命・生きなど生まれ来る肉体に魂を吹き込むことで、他人の役に立つ人が多い。 生きがいや生きる喜びを与える人。
「い」の使命を知るあなたの行動
生きがい・・・
いきがいを与える。いきる喜びを相手にも与えられる。
意識・・・
あのインスピレーションに人間の意識が加わる事で、愛(あ・い)となる。
怒りを鎮める・・・
相手のいかりを鎮めるのが上手。
良い・・・
いいものは、いいと素直なココロで言える。
息・・・
いきを吹き込みやりがいを与える事ができる。
意志・・・
いしをつらぬける。
祈る・・・
人の幸せをいのる。
祝う・・・
人の喜びをいわう。
いろいろ・・・
いろんな事に興味を持って相手と和価値愛ができる。
言う・・・
いい切ることで、自分に責任が持てる。信頼関係が構築されやすい。
いくらでも・・・
相手のためなら、いくらでも頑張れる。
慈しみ・・・
いつくしみの目で相手や状況を見れる。
意味・・・
相手のいみやいとを理解できる。ヒアリングの力が強い。
「い」の使命を忘れてしまったあなたの行動
嫌気・・・
何でもいやになってします。「い~っだ」って、言いながら、へそを曲げてしまう。
いいかげん・・・
ココロが過去や未来に飛んでしまい、いいかげんな対応をとってしまう。
忙しい・・・
いそがしいを理由にして、ココロを亡くしてします。
生き詰まる・・・
自己中心的になり、いき詰まってしまう。いきが浅くなる。
怒り・・・
いかりを抑えることができない。
意固地になる・・・
いこじになりやすい。
いじめ・・・
自分や相手をいじめて、傷つけてしまう。
言い過ぎる・・・
余計な事まで、いい過ぎて、相手を傷つけてしまう。いやみを言う。
祈り・・・
祈りが魔逆に働く時、いのりが呪いになってします。
命・・・
いのちを奪ってしまう。いきの根を止めてしまう。
胃・・・
考え過ぎで、いが弱い。
色眼鏡・・・
いろ眼鏡で相手を見てしまう。 イメージで判断しがち。 いろ仕掛けに弱い。
うの使命
受け入れる・生みだす・海などに代表されるように、浄化し発展させるパワーの持ち主。
「う」の使命を知るあなたの行動
受け入れる・・・
他人の話をよく聞き、「うんうん」とうなづきながら素直に聞ける。うけ入れる。
動き・・・
あで受けたい識をうごかす。うごきをつけて、新しい価値をうみだす。有無・・・愛は有るものである。
生み出す・・・
新しいものを発見し、うみ出す力がある。
運・・・
うんを味方につけさせる。人の背中を押せる。運は、運ぶもの。動かすパワー。
海・・・
相手を受けれ、浄化する事で状況が好転する。相手のうみ(膿)を出してあげられる。「うんうん」と人の話を聞ける。
美しい・・・
素材を活かし、うつくしさという付加価値をつけることができる。自分の素晴らしさに氣づかせる。
膿・・・
相手のうみを出してくれる。ココロとカラダのデトックスに貢献。
嘘・・・
うそを見抜き、相手のココロを理解し、寄り添える。
「う」の使命を忘れてしまったあなたの行動
恨む・・・
生み出せる本来の力を忘れ、うらんでしまう。「う~」と考え過ぎ、うなってしまう。
鵜呑みにする・・・
自分で考えず、他人の意見をうのみにしてしまう。現実逃避・・・物事を真正面でとらえず、う回ばかりしてしまう。
うじうじする・・・
卑屈になり、うじうじしてしまい、好機を逃す。
嘘つきなる・・・
うそをついて、信用を失う。うそを追究し、相手をつぶしてしまう。相手にうそをつかせてしまう。
後ろめたくなる・・・
本来の自分の能力・才能を見失いうしろめたくなる。
渦・・・
うずにまきこまれる。 うずくまる。 うなだれてしまう。
えの使命
「枝」「栄養」「絵」のように、ひとつの表現を広げる役割がある。枝分かれしながら、成長させるのが得意。
「え」の使命を知るあなたの行動
枝・・・
えだのように物事を発展・広げる役割がある。枝を伸ばす事で葉をつけ、アンテナとして受け取る事が出来る。
栄養・・・
えいようを与え、他人を元氣にしてくれる。料理上手。ココロもカラダも元氣にさせてくれる。
縁・・・
出逢いを大切にし、えんを広げることができる。人と人を繋げるのが得意。
影響・絵・・・
あなたのノウハウを伝えることが得意で、他人にえいきょう力がある。えを見せて、具体的行動を促せる。
栄華・・・
他人にえいが・夢をえがかせて、やる氣を起こさせる。
「え」の使命を忘れてしまったあなたの行動
選り好み・・・
損得勘定ばかりで、えり好みをしてしまう。「え~やだ」と言い訳ばかりしてします。
枝・・・
えだを延ばさず、腐ってしまう。えだを延ばさず、独り占めしようとしてします。
偉ぶる・・・
えらぶってしまい、横柄になる。横柄に鳴り過ぎると反動で、卑屈になってしまう。
延期・・・
行動を鈍らせ、えんきばかりしてしまう。
選べない・・・
えらべず、優柔不断になる。
おの使命
「治める」「置く」「終わり」など、まとめる力がある。
「お」の使命を知るあなたの行動
治める・・・
争い事などがあっても、あなたがまとめようとすれば、きちんとおさまる。
汚名・・・
他人のお名返上の役に立つ。他人の誤解を解いてあげることができる。
終わり・・・
最後までやりぬく。おわりまで手をぬかない。しっぽのお(尾)も同じ語源。
恩・・・
おんを大切にする生き方。
落ち着く・・・
あなたがいるだけで、おち着き、相手がほっとする。安定させる働きがある。
おーっ・・・
「おーっ」と感動と幸せを与える。
「お」の使命を忘れてしまったあなたの行動
折る・・・
流れを読まずに、話の腰をおってしまう。
治まる・・・
おさまりがつかなくなる。 おちつきがない。
同じ・・・
何度注意されても、おなじ事を繰り返してします。
怒りやすい・・・
おこりやすかったり、おにになりやすい。おどけてしまう。
おろおろ・・・
本当の自分を忘れ、おろおろしてしまう。時間にルーズで、行動がおそくなる。
終わり・・・
勝手におわらしてしまう。
恩・・・
おん着せがましくなる。おしつけがましくなる。
落ち着き・・・
おちつき過ぎて、現実主義になる。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
同じ言葉でも、陽と陰の側面があり、あなたが本当の自分を知り、人に喜ばれる使われる命:使命を全うすれば、陽の側面が脚光を浴び、あなた自身も生きがいを持って、毎日が楽しくなるでしょう。
苦しい時は、意外と自分本位になっていたりするものです。
苦しい時ほど、まわりの人に役立てる事はないか?意識を集中しましょう。
どうやって自分の能力・才能を磨いてお役に立てるかは、
あなたの名前・使命に記されているのです。