お食い初め(おくいぞめ)・・・
生後、100日目に、尾頭(おかしら)つきの魚でお祝いする風習、ご存知ですか?
通常は、頭と尾っぽがついた鯛などで、お祝いし、子供が食べ物に困らないようにと願いを込めて・・・
我が家では
うちの娘の「おくいぞめ」は、尾頭付きのタイがなかったので、イサキで、やりました。
妻に言われるまで、おくいぞめっていう風習、知りませんでした(苦笑)
イサキを代わりに使ってもいいかどうかは、不明ですが、まあ大丈夫でしょう。
(几帳面なA型なので、そのあたりは、気にしない)
と言いますが、別にタイと比べなくてもいいですよね。
人と比べるから、辛いことも悲しいこともあるんであって、イサキは、イサキだし、自分は、自分。
お食い初めをしながら、仕事に対して思うこと
周りから見てつらく見えるようなものでも、
本人にとっては、楽しくて、辛くはないものを子供たちも見つけられたらいいな。
それで、食に困らないような人生が遅れたら、親としては嬉しい。
~人と比べるから、
辛いことも悲しいこともある・・・~
人と比べるよりも、今の自分の仕事を通して、父親として、これからも背中を見せていきたい今日この頃です。
「保険屋って大変だね」ってよく初対面の人には言われるけど、自分は、好きでこの仕事しているから、ぜんぜん辛くもない。
(ちょっと強がっている部分もありますが・・・)
会社で、この仕事が『辛くて、辛くて』って口癖のように言っている人を見かける。
でも、プロとして誇りを持って取り組みたいのなら、絶対に「辛い」なんて言葉は、口にしてはいけないと思う。
そんなに辛いのなら、さっさと辞めて、努力のし甲斐がある仕事につけばいいのにって思う今日この頃です。
誰にでも言い訳はあるけれど
「辛いからと言って、辞めたらお客さん裏切ることになるから、辞められない」
それは、良心的な保険の営業マンだったら、誰もが多かれ少なかれ思うもの。
でも・・・
「本当はやりたくない」という決断をお客さんのせいにされたら、
その人を信じて保険をお任せしたお客さんが、迷惑ですよね。
何をしたいのか?何をするべきなのか?
本能は、ちゃんと自分のフィールドを知っているはずなんだよね。
本当の意味で、職業そのものに貴賎(きせん)はない。
もちろん専業主婦だっていい。
親を喜ばせる子供という役割だって大切。
逆にグレて、親を困らせるかもしんないけど、夫婦の絆を深める・・・
そんな役割だっていい!(犯罪を犯さない程度にね・・・)
改めて、自分の目指す役割
そんなわけで、私は、魚の絵と大切な言葉を描き続ける保険屋である。
もし、辛いという言葉を使う人がいたら、相手に一をプラスして、幸せという言葉になるような担当でありたい。
辛+一=幸!
魚の絵と正直な言葉を描き続けることで、保険という職業を通して、
大切なことを子供たちにも伝えて生きたいと改めて感じました。
最後に・・・
「君の絵を見てうそを付く奴じゃないとうことくらい分かる!すべてを君に任せるよ!」
と会社を代表する人生前向きな方々に、言われるような究極の認定生命保険士を目指していきます。
「こんな保険屋見たことがない」が34歳の小生にとって、最高の誉め言葉です。
人生前向きなみなさんの目指す究極は何ですか??
いろいろな人生前向きな方々のフィールド教えて頂けましたら、小生の励みにもなります。
あなたの目指す究極、知りたいです。
今日も出逢いに感謝。
それでは、イサキに失礼致します。おやすみなさい(笑)