家族の絆を深めるスーパープロデューサーの魚画伯です。
人生前向きなお客様を訪れたら、ハガキホルダーを見せてくださいました。
今までの魚画伯のハガキをずっととっておいてくださっていたんですね。
お客様の笑顔が本当に嬉しい。
ご夫婦で、「魚のハガキとツイてるカレンダーが我が家の自慢だよ」とおっしゃって下さる笑顔。
描き続けてきて、本当によかった瞬間です。
この頃『人生後半戦に備える研究会』とか何とか言ってたけど、長谷川さんもすでに人生後半戦だね(笑)
人のことばかりじゃなくて、ちゃんと自分自身も健康に氣をつかわなくっちゃダメだよ。
はい、氣をつけます。
元氣で長生きしてほしい
ホルダーいっぱいになったハガキをめくりながら、「2冊目がいっぱいになるまで生きていられるのかね」とおっしゃるお客様の言葉。
この一冊がいっぱいになるまで、10年以上かかったかな?
長いようで、10年なんて、本当にあっという間。
お客様の人生経験をお伺いしながら、今日も大切なことを思い出させてくれました。
こちらのお客様のように、「年齢が上、下関係なく、誰にでも優しく振る舞えるような人間」になりたい。
年を重ねるたびに、優しくなれた理由とは?
でも、どうしてそんなに優しくいつも振る舞えるんですか?
「長谷川さんから教わったまっイッカという言葉で、人生が変わったかもしれないよ」
それまでは、どちらかというと完璧主義で、ちょっとした他人の間違いでもイライラしていたかもしれない。
まイッカというココロ
自分の描き続けてきた言葉で、まさかお役に立てているなんて・・・
感謝の氣持ちを伝えると、「言葉の逆輸入だね」と笑ってくださいました。
最後に・・・
いつまでも、元氣でいてほしい。
改めて、そんなに小生のハガキを楽しみにしてくださったなんて、嬉しい。
「これから魚の絵を描くペース上げようかな?!」と思う今日この頃です。