魚の絵しか描けない保険屋こと魚画伯です。
先日の日曜日、末っ子長男平蔵の通う幼稚園にて、一年間の成果が発表される作品展に行ってきました。みんな個性がそれぞれで、同じ赤鬼を描くのでも、随分と表現方法があるものだな~と見入ってしまいました。
小生が見入っている最中に、家族はスタコラサッサと、次の教室に行ってしまい、おいてけぼりになってしまいました。
宇宙より愛を込めて(笑)
子供の作品展を通して、ちょっぴり童心にかえることができました。
童心に戻った氣持ちを素直にアジの絵に表現してみました。
社会生活において、海面の波は、激しくとも、心を穏やかに、海の底に目や心を向けよう。
海の底は、実に穏やかなのだ。
海の底に沈んでばかりいては、生活が成り立たない。
海の底、海の中間、そして海の表面にも目を向けよう。
波打つ海の表面も、穏やかな海の底も、みんな、みんな自分自身なのだ!!
すべてに目を向けられるような魚・・・・もとい人間になりたい今日この頃です。