世の中の出来事は、プラマイゼロ

魚画伯です。

妻のお弁当に感謝

一年ほど前から、教育資金やなんやかんやでお小遣いを減らした今日この頃。
その分その頃から妻がお弁当を作ってくれるようになった。
平日は、娘の幼稚園のお弁当などと一緒に作ってくれた頃は
「ついでだから~スマイルと言ってくれてたんだけど・・・

夏休みに入っても小生のためだけとなっても作ってくれるのは
本当にありがたい。

おかずは、冷凍食品ですが・・・

その冷凍食品、以前「今日もおいしかったよ、いつもありがとうねきらきら」と言うと、
妻は「本当はきちんとおかずを作って誰が見てもはずかしくないようにしたいんだけど雫
と後ろめたさを感じていたようです。

節約のために協力してくれてお弁当作りに手間をかけてくれて、
本当は、たとえお弁当つめるだけでも、毎日続けるって事は、とっても尊い事なのに・・・

冷凍食品だって感謝

週末、食料品の買出しに行く時には、時々冷凍食品3割引とか、4割引の日にあたると
「たかちゃんのお弁当のおかずたくさん買えるね」と嬉しそうにする妻を見て、
本当に感謝の氣持ちでいっぱいです。

感謝にはレベルがある?!

ちょっと話しが脱線するんだけど・・・感謝の氣持ちってレベルがあるんだよひらめき
と以前お客さんから聞いた事があります。

何かしてもらっても感謝できない人もいますが、
してもらった時とか嬉しい事があった時に感謝できるレベル

その上のレベルに行くと日々の何氣ない事にどんどん氣がついて、
ありとあらゆる事を受け入れて感謝できるレベル。

最近、このレベルになってきたな~と自分の事を自分で誉めちゃう今日この頃です。

でも本当は、もう一つ更に上の感謝レベルっているのがあるらしいんですけど・・・

それは、一般的には辛いだろうな~とか、
大変だろうなと傍から見て思うような事が起こっても感謝できるレベル
まだまだこの域には到達できていない今日です。

なぜいきなりお弁当の話しをづらづら書いたのかと言うと、先日妻が体調を崩してふらふらになりながら小生の弁当を詰めてくれている姿に感動しちゃったからです。

そんな姿を思い出しながらお昼に食べていたら、涙が昼間っから出てしまいました。

ありがとう、ありがとう

お小遣いが減った事によって、おかげさまで色々な事にまた氣がつけました。

こんな事を書いている事が妻にバレると更にお小遣い減らされそうですが・・・

最後に・・・

人生前向きな皆さん、最近あった(最近でなくてもいいのですが・・・)
嬉しかったこと、楽しかったこと、幸せに感じたこと、どんどん教えて下さいね。

素敵な事、共感できたら、嬉しいです。

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20 件のコメント

  • いつも素敵な絵をありがとうございます。
    今日も感動しました。

    いや、もっと。

    感激しました。
    ありがとうございます。

                  よきん拝

  •  魚のさばき方には,
     2枚おろし3枚おろしがあるようですね。

     心は,見た物を2枚におろし
     好きか嫌いか・損か得かにわけて
     どちらかを選びます。

     一方,喜びと感謝
     これは,別のことのようですが,
     同じことですよね。
     
     一つのことを2枚にひらいただけですよね。

  • 感謝ってとても大切ですよね。
    私はブログ執筆の関係で行政や政治を見つめることも多いのですが、
    そこで感じるのは、みんなの無関心や不信感です。
    ほとんどの人は感謝していないのです。
    パーフェクトにやってもらってあたりまえだと思っています。
    小さなことにも不満を持っている反面、自分の要望は通そうとする方が多いですね。

  • お久しぶりです。
    もうすぐ夏休みが終わると思うと うれしい私です。

    昨年までは、昼間自宅に帰って昼食作りで慌しかった夏休み 
    今年は子供達も高校生 それなりに予定もありで お弁当注文以外の時は自分達で昼食作りをしてくれてます。母を頼りにしないのも寂しいですが、子供の成長に喜びを感じた夏休みでした。

  • 私もずいぶん長い間、夫や子どもたちにお弁当を作ってきましたが、「ありがとう!」はあっても、心のこもった物ではないようでした。
    まあ、毎日のことですから、相手の感謝?の言葉があろうとなかろうと、こちらは習慣化されていましたけどね。
    一度はお弁当作りから解放されたのですが、今また息子のお弁当を作り続けています。
    適当に詰めているだけですけど、毎日は大変ですね。

    私はここまでの人生、深く考えもせず、サバを読みながらやって来たような物ですよ。(苦笑)

  • よきんさん
    いつもありがとうございます。
    そうおっしゃって頂き
    感謝の氣持ちでいっぱいです。

    これからも楽しみながら
    絵を描き続けたいと思う今日この頃です。

  • なみがしらmさん
    いつもありがとうございます。
    小生も「喜び」と「感謝」って
    同義語だと思いますよ~。

    人が喜ぶ姿を見る事が、
    嬉しいって書きますしね。

  • ナイトサファリさん
    ビール大好き少年の小生は、
    お小遣いが減らされて、
    エビスから、一般のビールとなり、
    発泡酒となり、第3のビールは
    通り越して、ホッピーになりました。

    尿酸値が高めですので、
    身体のためにも
    ホッピーで、ハッピー・・・

  • taasieさん
    いつもありがとうございます。
    行政や政治は、自分がああいう立場に
    なったら、きっとできないので、
    多少不満がありつつも、
    よくやってくれているよな~と
    思うようにしています。

    「他人と過去は変えられない」
    人を変えようとするのは、疲れるので、
    戸籍抄本など取りにいったとき、
    ちょっとでも笑顔を見せてくれたり
    しても、感謝の氣持ちでいっぱいで
    いようと思う今日この頃です。

  • sunny-smile2005さん
    いつもありがとうございます。
    親として最高の幸せですね。

    木の上に立っているのが親という字・・・

    それくらいのスタンスが丁度いいのでは。
    後は、ご自身の幸せのために、
    一日一日素敵な日々で
    ありますように。

  • 武魂さん
    いつもありがとうございます。

    今更ながら、
    よくこんなおいらを
    選んでくれたよなぁ~と
    本当に感謝の氣持ちで
    いっぱいです。

  • リエさん0037さん
    いつもありがとうございます。
    「ありがとう」って
    言ってくれるご主人も素敵ですね。

    「思い」・「言葉」・「行動」
    どれも大切ですが、心をどんなに
    込めても一切に口に出さなければ
    伝わらないもの・・・

    三つの中では、言葉にするという行為が
    一番尊いのではないかなぁと思う今日この頃です。

    それでも実践としてお弁当を
    作られるリエさんはすごい。

  • はじめまして。
    いさな♪さんのブログから参りました。
    活き活きとした魚の絵と温かい言葉を拝見して、心がゆったりまったり優しくなれたようです。
    ありがとうございます。

    うちには社会人2年生の息子がいますが、今年の4月からお弁当を持っていくようになりました。
    すごく嬉しかったことは、お弁当箱を洗って持って帰ってくれること。
    学生時代に親元を離れていたので家事の大変さを知ったようです。
    魚年画伯さんがもしお弁当箱をそのままお持ち帰りになっていらっしゃるなら
    是非、洗ってから「ごちそうさまでした」と奥さまに渡してみて下さい。
    翌日からおかずの品が一品増えていると思います。(笑)

  • 魚年画伯さん
    >なみがしらmさん
    >いつもありがとうございます。
    >小生も「喜び」と「感謝」って
    >同義語だと思いますよ~。

    >人が喜ぶ姿を見る事が、
    >嬉しいって書きますしね。
    —–

    「嬉しい」 気がつきませんでしたが
           この漢字は意味深そうです。
     
      この時の人は,他人ではなく女性自身のことでしょうね。

      

  • midoriママさん
    ご丁寧にありがとうございます。
    それはとっても嬉しいですね。
    そんなやさしいお子さんは、
    きっと仕事も出来る事でしょう。

    貴重な氣づきをありがとうございます。
    お弁当箱を洗って帰る。
    すばらしいですね。

    さて、外出先で、
    小生は、どこで
    洗おうか迷ってしまうか
    迷ってしまう今日この頃です。
    駅のトイレで洗って帰ってきても
    喜ばないだろうし・・・(苦笑)

  • なみがしらmさん
    いつもありがとうございます。
    女性自身とは
    考えつきませんでした。

    女性の喜ぶ姿を見ている
    男性が考えたものだと
    思っていました・・・

  • 魚年画伯さん
    >なみがしらmさん
    >いつもありがとうございます。
    >女性自身とは
    >考えつきませんでした。

    >女性の喜ぶ姿を見ている
    >男性が考えたものだと
    >思っていました・・・
    —–

     人が本当に喜んでいるかどうかは
     外見からはわからないのです。

     女性となると なおさらのことです。
     

  • なみがしらmさん
    > 人が本当に喜んでいるかどうかは
    > 外見からはわからないのです。

    > 女性となると なおさらのことです。
    > 
    それは、ちょっと寂しい
    ですね。

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