今日のキダイに載せさせて頂いた言葉は、先日大尊敬している会社の大先輩の伊藤功先輩との会話がきっかけ。
幸せ心にスイッチをいれる人生のキャンドルサービスとして、発信しようと思います。
自分に対して、 「いつでも忘れず、原典にしよう」と思う言葉を書かせて頂きました。
先輩との会話
「ハセ、感謝の反対の言葉って何だと思う?」
何人かで、その大先輩を囲んでランチをしていた時の先輩の問いかけ。
その時は、みんなで、いろんな意見が飛び交いました。
ここでは、国語の授業ではないので、人それぞれの感じ方でいいと思います。
ちなみに、小生は「愛?」 なんて答えてしまいました。
人に与える行為が、「愛」で、与えられる行為に対しては「感謝」する。
そんな人とのやりとりが人生だと思う。
感謝の反対は、愛ですか?
伊藤先輩に「ハセらしいね」と言われたとき、言った後で、なんだか恥ずかしくなった今日この頃。
先輩の教えてくれた・・・感謝の反対とは?
話が回りくどくなってしまいましたが、その先輩曰く、感謝の反対は、 「あたり前」
「たとえば、事務の方が、書類をきちんとチェックしてくれるから、我々営業マンは、安心して、《お客さんのために》という事に集中できる。感謝を忘れると奥さんのつくる料理が、いつまでも出てくれるとは限らないんだよ」と教えて下さいました。
「ハセは、比較的感謝という言葉を普段から口にしたりしているからいいかもしれないけど・・・」と言われて、ドキっとしました。
改めて、もっと妻や家族に感謝しよう。
今週末は、上の娘二人が、妻の実家に金曜日から泊まりに行っているので、4年ぶりに静かな今日この頃です。
いつも姉妹二人喧嘩していて、騒がしい家族。
でも、そんな騒々しいい2人がいないと寂しいものですね。
当たり前は、当たり前とは限らない。
いなくなってみて初めて、普段あたり前だったことが、あたり前ではない。
あたり前とオゴルことなく、日々さり氣ない事も感謝しよう。
と心に誓う魚画伯でした。
明日、娘達を迎えに行きますが、再び騒々しい生活が始まることでしょう。
そんな騒々しい娘達をすべて受け入れ穏やかな心で迎えよう。
先輩に教わった感謝と当たり前の関係。
お陰様で目からウロコでした。