魚画伯があなたを占います
何度も繰り返して同じミスをすることは、辛いですよね。たび重なるミスで、「今度は同じミスをしないように」とココロに決めて挑んでも、繰り返してしまう。やる気がないんだろうか?能力がないんだろうか?悩んでいませんか?
一般的には、何度も繰り返してしまうミスの原因は・・・
- 仕事に慣れ始め、過信してしまっている。
- 自分の能力以上のことをしてしまう。
- やる気が空回りして、必要以上のことをやってしまう。
- 精神的疲労
- 肉体的疲労
- うっかり
- 仕事の内容を充分把握する前にとりかかってしまっている
などと言われています。
今回のご相談者の方も、同じミスを繰り返して悩んでいらっしゃいましたが、和価値愛カードで、もっと深いところから、原因が見つかったようです。
和価値愛カードを引いてみましょう。
それでは、和価値愛カードを引いてみますね。
その前にいくつか注意事項がありますので読んでください。
この魚の和価値愛(わかちあい)カードはあなたが、いわゆる一般的な占いのように、これから運をつかめるかどうか?といった内容ではありません。
- あなたがが本当の自分らしく、どのようにふるまえば状況が好転するか?
- 今、自分がどう行動すれば、自分の決めてきた使命や志をまっとうできるか?
についてのヒントが出てきます。運がよくなるかどうかという反応的な生き方ではなく、自分自身が主体性を持って、あなたが本当の自分らしくどう生きていくかについて和価値愛(わかちあい)カードはメッセージを運んでくれるでしょう。あくまで自分がどう行動するかです。
そして、カードに書かれたメッセージを読んで、あなた自身がココロの底から湧きあがるヒラメキを大切にして下さい。あなたがヒラメキを受け取った頃に、あなたのヒラメキを邪魔しない範囲で解説を加えていきます。
それでは、あなたの氏名(使命)をイメージしながらカードをシャッフルしていきます。直感に従って、止まれのサインが手のひらに感じたら、カードを順番に広げていきます。
過去・・02『直感』と『表現』
現在・・14『忍耐』と『変容』
未来・・06『調和』と『鏡』
過去 2番目の『直感』と『表現』のカードが出ています。
感覚の鋭いあなたは、システムのマニュアルを読まずともある程度は使いこなせていたことでしょう。もしかすると周りの評価も高く、相談にものってあげていたかもしれません。それが『表現』というカードにも表れています。
そういえば、プレゼンテーションに使う資料とかも、そんなに悩まずパソコンも使いこなしていたかもしれない。そんなことも分かるんですか?
あなたの発想力、企画力は優れていて、受注先もどんどん増えていったことでしょう。
そんなこともあったね。昔は、自信に満ち溢れていたんだけどね。マニュアルに頼るのは、格好が悪いとまで思っていた時期もあったかもしれない。そんなバカにしていたことが、今になってバチが当たったのかな?
バチではないと思いますが、今は、忍耐が必要な時期です。
現在 14番目の『忍耐』と『変容』のカードが出ています。
今は、変容の時でもある。その変化に乗れるかどうか、とても大事な時期に来ています。もうマニュアルをバカにしているヒマはありませんよ。
このカードを見ながらでなかったら、そんなこと言われても受け入れられなかったかもしれないね。それから?
カードを引きながら話を進めるというのは、そういう役割もあります。まわりの人たちが答えてくれたり、支えてくれたからこそ、あなたは自分で調べるということを怠ってきたのかもしれません。
う~ん、いつになく、画伯、厳しいね。でも確かにマニュアルなどをバカにしてきたことで、マニュアルやシステムに振り回されるようになってしまったのかな?それが仕事でミスが多くなってきた原因かな?
この和価値愛カードは、後悔したり、罪悪感を感じるためにあるのではないのですよ。確かに、新しく導入されたシステムは、今までのシステムに携わって来た会社が変わって、使いにくいということもあるかもしれません。
確かに、バージョンアップしたって説明会があったんだけど、かえって使いにくいってみんなも言っていたよ。これじゃあ、バージョンアップじゃなくて、バージョンダウンだって・・・
未来 6番目の『調和』と『鏡』のカードが出ています。
今は忍耐の時期であり、その経験が調和の方向へと導かれている。今、ミスしていることを自分を責めたりせず、そして自分以外に犯人捜しをせず、変容の時を迎えれば、出口は目の前であるとカードは教えてくれています。
鏡の中の中心にある我(が)を溶かし、まわりとの人間関係の強化に努めましょう。ミスを重ねてしまう原因は、システムそのものでもなければ、あなたのやる氣のなさでもありません。マニュアルやシステムという言葉に過剰に反応し、そこから必死に抜け出そうとする想いが、様々なミスを作り出していたのかもしれません。
まとめ
この和価値愛カードから1年経ち、内臓調整を受けに、おもてなしルームに来て下さいました。なんと!その会社に入っていたシステム会社の役員として転職することになったと報告してくれました。
調和を意識しはじめて、自分で調べながら、人と悩みを分ち愛できる人と評価が上がったそうです。ミスを恐れていた人とは思えない嬉しいサプライズでした。
システムは人がつかうものということを忘れてはならないという使命・志が受け入れられ、システムの開発にも携わっているそうです。お天道様は見てくれていますね。
和価値愛カードは、魚の絵がはいった潮の流れカード22枚とそれをサポートする愛の羅針盤カード49枚の2種類、計71枚より構成されています。
詳しい説明は下のページより
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