魚の絵しか描けない保険屋こと魚画伯です。
先週の頭から、すっかり忙しさにカマ(ス)かけて、魚の絵を描くゆとりがなかったのですが、今日は、久し鰤に、9時前に家に着くことができたので、アナゴを描いてみました。
アナゴの絵と言葉
文章を何にしようかな~
「やはりアナゴと言ったら江戸前かな」と文章を描き始めたら・・・・
記念品に
夕方、青年会議所の委員長から、わが柏の青年会議所の先輩でいらっしゃる寺嶋先輩が、この度、柏商工会議所の会頭になられるという事で、そうだ~
12月の就任披露パーティに、記念として持っていこうと浮かんだら・・・・・
寺嶋さんの苗字から、「照らしま・ごころ」という言葉が、パーッと目の前に広がってきました。
我ながらいい名前だな~(笑)
と思いながら、描き終えてホッとしていると、腹の中の元氣という存在が、囁きはじめてきた。
真の大和魂
自らを犠牲にして、国の為に争うという意味ではなく、大きな和・・・・・そして、輪。
あらゆる出来事や出逢った人すべてを許し、大きな光、愛で包み込む事だ。それが、大和魂ってものだとアナゴの目が小生に語りかけてくるようでした。
人との出会い、輪を通して、大きな和を広げていく・・・・・
そんな偉大なる使命を全うするために、今というこの時代に、日本人として生まれてきたのかもと思えてきました。
勝ち負けよりも
価値あるまーけティングは、日本という国に限定された狭い意味ではく、地球・・・・・・いや、もっともっと広い意味、宇宙全体を包み込めるような大きな大きな和を広げるツール。
そんな大和魂をアナゴの絵に託し表現したくなってきた。
愛や感謝について、ワクワク楽しみながら、大切な人たちと、アナゴの天ぷらをサクッと食べたい魚画伯でした。