「感情に、いいも悪いもない」とは?!

1.「感情に、いいも悪いもない」という前提

サンマのカードは、感情を価値判断の対象として扱いません。

感情とは、

行動を生み出すための「エネルギー状態」

であり、物理で言えば電気や燃料と同じ中立的な存在です。

  • 喜び・ワクワク → 行動を生む

  • 怒り・悲しみ → 行動を生む

違いは方向づけ(ゴールとの紐づけ)がされているかどうかだけです。

多くの人が

  • 「怒ってはいけない」

  • 「悲しんではいけない」
    と感情に善悪をつけることで、エネルギーそのものを否定してしまっています。

2. 感情を「抱かないようにする」ことの致命的な問題

感情のエネルギーを抑圧してしまっている

サンマのカードは、感情の抑圧は次の状態を生むと教えてくれました。

  • 行動量が落ちる

  • 想像力が枯れる

  • 未来を描く力が弱まる

結果として、

精気のない、退屈な毎日

になるのは必然です。

重要なのは、

感情を感じないこと=冷静・大人

ではない、という点です。

それは単に、内部表現のエネルギーが遮断されている状態にすぎません。

3. なぜ「悲しみ」や「怒り」はパワフルなのか

サンマのカードは、怒りや悲しみを

「高エネルギー感情」

と捉えます。

怒り狂っている人を想像するとわかりやすいですが、

  • 声量が増す

  • 身体が動く

  • 痛みや疲労を感じにくくなる

これは感情が身体・認知・注意資源を一気に動員している状態です。

つまり、

感情とは、意識と身体を一斉に起動させるスイッチ

なのです。

4. 建設的に使うためには?!

感情のエネルギーをゴールと一致させて、本当の自分らしく生きるためには、感情というエネルギーの精製プロセスが大切だと教えてくれています。

原油がそのままでは使えないように、感情も精製して使うことが必要。

原油=未処理の感情

  • 怒りをぶつける

  • 悲しみに溺れる

  • 恐怖から逃げる

これらは、感情エネルギーが無方向・無秩序な状態。

精製後のガソリン=ゴールに紐づいた感情

  • 怒り → 不正を正す行動

  • 悲しみ → 価値を再定義する力

  • 恐怖 → リスク管理と戦略性

同じ感情でも、
ゴール・意味づけ・感謝を通すことで、
推進力に変わります。

5.「感情の精製」とは何か、もう一度考えよう

感情の精製とは次のプロセスです。

  1. 感情を否定せずに認識する

  2. 「なぜこの感情が出たか」を分析しない

    ※理由探しは不要

  3. 自分のゴールに照らして

    「このエネルギーをどこへ使うか」を再定義する

ここで重要なのは、

  • 感情を抑えない

  • 感情に浸らない

という二重の非同一化です。

6. まとめ

今日のヒラメ氣が教えてくれるのは、

  • 感情をなくすな

  • 感情に飲まれるな

  • 感情を精製された燃料に変えよ

ということです。

感情は人生を壊す爆弾にもなり、
人生を一気に動かすロケット燃料にもなります。

違いを生むのは、
ゴールを持っているかどうかだけです。

サンマのカードを眺めながら、人生のゴールを再確認して、今年もご一緒にロケットスタートしましょう。

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