1.「人生を動かしているのは感情だ」という意味
直感のカードは、人間の行動を直接動かしているのは理性ではなく「感情を伴った内部表現」だと教えてくれました。
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人は「正しいから動く」のではなく
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「そう感じたから動く」
ここで言う感情とは、単なる気分ではなく、
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身体感覚
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記憶
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イメージ
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言語
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価値判断
が一体となった内部表現のエネルギー状態を指します。
感情は人生を「支配してしまう」ほどの力を持つのは当然であり、むしろそれを無視する生き方の方が非合理だ、という示唆です。
2. なぜ多くの人は感情を「知らずに」生きているのか
多くの人は、
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自分の感情を客観視できていない
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感情を「抑えるもの」「邪魔なもの」と誤認している
と指摘します。
日本社会では特に、
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感情よりも「我慢・常識・空気」
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本音よりも「役割・義務・評価」
が優先されやすく、その結果、
感情=コントロールすべきもの
感情=信用してはいけないもの
という誤った観念が形成されます。
この状態では、感情は無意識下で暴走し、人生の舵を本人が気づかないまま握ることになります。
3. 感情は「巨大なエネルギー」である
ここが非常に重要なポイントです。
直感のカードは、感情は
行動量 × 継続力 × 創造性
を生み出す根源エネルギーと教えてくれる。
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ポジティブ感情 → 創造性・挑戦・拡張
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ネガティブ感情 → 逃避・防衛・停滞
ただし直感のカードは、
ネガティブ感情も「悪」ではない
と明確に述べています。
問題は感情そのものではなく、
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ゴールに紐づいていない感情
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他人に刷り込まれた感情
を無自覚に使っていることです。
4. 望んだ人生を生きられない本当の理由
「感情のエネルギーの使い方を知らないからだ」
多くの人は、
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「やらなければならない」
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「失敗したらどうしよう」
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「評価されたい」
といった他人軸の感情にエネルギーを浪費しています。
結果として、
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本当に望むゴールにはエネルギーが向かず
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行動はしているのに、人生は動かない
という状態になります。
5.「ガス欠」「夢遊病者」
ガス欠とは
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感情エネルギーが枯渇している状態
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本心のゴールが存在しない、または隠蔽されている状態
夢遊病者とは
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無意識のプログラム(常識・義務・恐怖)で生きている
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自分で選んでいる「つもり」だが、実際は自動操縦
つまり、
生きてはいるが、主体的に生きていない
という状態を指しています。
6.「忙しさ」による思考停止の罠
直感のカードは一貫して「忙しさ」を思考停止装置と見なします。
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仕事
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家事
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義務
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社会的役割
これらに追われていると、
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ゴール設定(どこへ行きたいか)
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自己定義(自分は何者か)
を考える余白が消えます。
結果として、
自分がどこから来て
いまどこにいて
これからどこに行きたいのか
という人生の座標軸を失うのです。
7. 直感のカードが本当に伝えたいこと
今朝の浮かぶメッセージの本質は、警告でもあり、招待でもあると受けとめました。
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感情を無視するな
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感情に振り回されるな
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感情をゴールに従属させよ
そのために必要なのが、
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抽象度を高めて、視野を広げる
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ゴール設定
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内部表現の書き換え
です。
感情は「人生の敵」ではなく、
正しく使えば、人生を一気に動かす燃料になります。
今日も感情の渦に巻き込まれず、本当の自分らしく生きる燃料として燃やします。
タチウオのカードを眺めた人が、今日も本当の自分らしく素敵な日でありますように。



