出逢いは必然
出逢いに優劣はない。過去の解釈を通して優劣、判断を手放せば、どんな出逢いからも学びが深まる。あるがまま受け入れ、ありのままに愛する。身勝手な解釈、比較から抜け出し、永遠に繋がろう。
問題を作り出しているのは、比較・競争・身勝手な判断であると知る。
解釈を手放せば、何も問題はない。問題や困難と思えるような現象は、過去の後悔・罪悪感が作り出した虚像に過ぎない。都合のいい解釈だけを受け取ろうとすればバランスが崩れる。そもそも都合がいいとな何か?疑ってみる事も大切。現象を疑っても、本当の自分は疑ってはならない。自分を疑う事は問題や困難を追認する事であり、よりリアルさが強化される。
幻想を追いかけたり、条件付きの愛に振り回されないようにしましょう。
受け入れれば受け入れるほど、バランスが整う。今という永遠が最高のバランス。過去に作り上げて来た制限を超えて、高い視点で世界を見つめましょう。思い込みで、今の幸せを否定しないようにしよう。受容の光を人生の舞台に照らしましょう。あなたの受容は、需要があります。
自我の誘惑は、常に今を否定しようとする。
心の底から愛しているからこそ、自分も相手も自由にする。孤立という幻想を通して、自分も相手もしばってはならない。自由は身勝手にふるまったり、相手を傷つけるものではない。自由を恐れるのは、自我の誘惑。恐れは幻想であり、真実は喜びと共にある。愛に条件や制限を加えず、あるがまま、ありのまま、素顔で今を和価値愛ましょう。
慈しみの目で世界を見つめる事で、バランスの欠いた箇所が修正される。
最後に・・・
過去・・05『出逢い』と『普遍』
現在・・11『バランス』と『受容』
未来・・15『誘惑』と『無条件の愛』
出逢いは、変化するものと変化しないものを教えてくれる。
変化するものは、幻想であり、真実は不変。
永遠に変わらない真実に意識を集中し不変を通して普遍に繋がる。
過去の投影で制限を加えてしまう条件付きの愛で出逢いの意味を探してはいけないと教えてくれました。制限された解釈で意味を探しても、それは自分や相手をしばる自我の誘惑である。
つい自我の幻想を投影するシャコー眼鏡で世界を見つめてしまう今日この頃ですが、メガネは外せばいいのだと教えてくれました。
『バランス』と『受容』という組み合わせは、バランスを取ろうとするのではなく、受け入れれば勝手にバランスが整っている。バランスを取ろうとするのは自我の誘惑であり、とろうとすればするほど、バランスが崩れるという事を教えてくれています。
『誘惑』と『無条件の愛』との組み合わせは、誘惑に抵抗すれば、誘惑を強化する。誘惑に逆らう事無く、無条件の愛で、あるがまま、ありのまま、しなやかに行動すればいい。自分の内側にある宝物を発見しよう。
瞑想(迷走のようなもの)の最中は、解釈がどんどん溶けてなくなるのですが、ついヒラメ氣の投稿を終えて、日常生活に戻ると、つい解釈で世界を見てしまうんだよな~と反省。思考・脳が作り出す投影ばかりを信じるのではなく、ココロの目で、世界を感じたい。
和価値愛カードは、魚の絵がはいった潮の流れカード22枚とそれをサポートする愛の羅針盤カード49枚の2種類、計71枚より構成されています。
詳しい説明は下のページより
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