出逢いを通して、真の力を発揮しよう。

出逢いは、真の力を発揮するためのヒントがちりばめられている。

相手をコントロールしようとするよりも、本当の自分に目覚める事に意識を集中しよう。目覚めれば目覚めるほど、真の力が発揮される。真の力とは、相手も自分も満たされる。

自然体でありながら、同じ思い・志を和価値愛、磨き愛ましょう。

真の力に目覚めれば、真実は自分の内側にあると氣づける。

今の成長に必要なものは、すべて用意されている。安心・安全の光に出逢いや状況を委ね、目の前を大切にしよう。過去の幻想が作り出した現実社会は、生き残りゲームのように感じられてるかもしれませんが、それは真実ではありません。奪わなければ得られないというのは、自我の作り出した悪夢である。

与える、受け取るという出逢いを通して、今を和価値愛ましょう。

常に与えなければならないという強迫概念も後悔・罪悪感が作り出した幻想。

受け取っていなければ、与える事もできない。

真の力を発揮し、本当の自分から届いた贈り物を与えよう。決して、与える事と自分が犠牲になるという考えに同調してはならない。愛・光・喜び・感謝と共に真に与えるという事はどういう事か?

崩壊と思われるような現象を目の前にしても、あなたは無限の存在。

どんなに暗闇のトンネルが長く感じられても、出口のないトンネルはない。トンネルを壊そうとするのではなく、トンネル内を照らすだけの余裕を持ちましょう。この時期は、ちょっとの強がりも大切。きれいごとも続けていれば、綺麗になる。状況に合せて、価値観をころころ変えるよりも、内なる信念と共に、愛の羅針盤を見つめよう。愛の羅針盤は、常に無条件の愛そのものである本当の自分に向かっている。

愛の羅針盤が差す方向に向かって、使命・志を全うしよう。

使命・志に、大きい・小さいはない。

今を生きるあなたの行動は神聖であり、本当の自分に還るあなたの歩く道こそ真理。

暗闇のように見える幻想のトンネルをも受け入れ、ここが出口であると思い出しましょう。出口であなたの真価が問われています。

最後に・・・

過去・・05『智慧』と『真の力』
現在・・20『真実』と『安全』
未来・・16『崩壊』と『信念』

出逢いは、それぞれ過去の幻想から目覚めるために必然に起こっていると教えられました。その出逢いは、今の成長に最も相応しく、どちらか一方だけが学んでいる訳ではない。

まだ学びができる準備が整っていなければ、出逢う事もない。そして、学びを終了していれば、出逢う事もない。お互いに学びが必要だからこそ出逢っている。

そんな必然の出逢いを単なる偶然と見過ごさず、使命・志を通して、喜び愛たい。

まだそんな事も分からないのか?と相手を責めていたとしたら、自分も分かっていない事に氣づこう。そんな相手がいなければ、横柄になって自分の氣づきを遅らせてしまう。自我の生き残りゲームのような幻想から目覚め、相手と競ったり、争ってはならない。

比較・競争社会から目覚め、今、安全で生かされている事に感謝したい。崩壊のように見える現象も、内なる信念を見つめ直すチャンス。

過去の思考の産物・我楽多を片づけ、クリアになった直感・人生の目覚まし時計がなっているのを聞きましょう。目覚まし時計は五月蠅いものではなく、静かさの中で、優しく鳴り響いています。

 

呼吸が浅くなっていませんか?ため息も吐き続ければ、深呼吸。神聖なる呼吸と共に今を生き、今日も張り切っていきましょう。

 


和価値愛カードは、魚の絵がはいった潮の流れカード22枚とそれをサポートする愛の羅針盤カード49枚の2種類、計71枚より構成されています。
詳しい説明は下のページより
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