状況を見守るのも勇氣。

行動に移すさめに、自分を信じ一歩踏み出すのも勇氣ならば、

でしゃばらず見守る事も勇氣。何を選択するかも大切ですが、その選択に愛・光・喜び・感謝を込める事も大切。芽が出ないからと言って、せっかく蒔いた種を土からほじくり出すようなマネはしないようがいい。芽を出す前から種にあなたから湧きだす滋養という水や肥料・光を注ぎ続ける忍耐が今は必要であると教えてくれています。あなたの蒔いた種は、光の種であり、内なる豊さが込められている。

自我の雑草を丁寧に抜きとろう。

決して、自分や相手を否定するような農薬を散布してはならない。農薬は、NO役であり、あなたの成長には役に立たない。芽が出ない状況出逢っても、あなたの想像を超えて、種が輝いているところを想像しましょう。あなたの想像は、世界の創造。過去の投影を通して作られた自我のエネルギー、後悔・罪悪感は根を腐らせ、土壌から栄養を奪うだけで、何も役には立たない。

後悔・罪悪感を一掃し、未来への不安や恐れも手放し、

あなたのわくわくした想像と繋がりながら、時間を超えて、あなた自身、そして目の前の大切な人の成長を見守りましょう。時に、後悔・罪悪感は、なにクソという爆発力にはなるかもしれませんが、長続きさせると共倒れになります。生産性を上げようとして、心のの農薬を使う事は、あなたの使命や志を弱めてしまう事を忘れてはいけません。手間暇かけて、芽が出る準備が整った事に氣づきましょう。

最後に・・・

過去・・・19『光』と『豊さ』
現在・・・12『忍耐』と『勇氣』
未来・・・03『創造力』と『鏡』

目の前の状況と内なる豊さと異なる場合、わくわくした状況を想像する事は難しいかもしれない。それでも、自分で蒔いてきた種は、愛・光・喜び・感謝で出来ている。どの種も自分で蒔いたものは自分で刈り取らなければならない。それは責任を取るという事でもあるけれど、その責任に後悔・罪悪感というエネルギーを加えてはならない。

自我は責任を取るという事を脅しとして使う。芽がでようとする栄光の瞬間に立ち会わせまいとして、そんな種よりも、違う種を蒔き、成長剤を加えろと騒ぐ。行動こそ勇氣であり、やらない後悔よりもやって後悔した方がいいと脅迫する。勇氣ある行動と向う見ずの行動の区別は、自我には分からない。それを知るためには、後悔・罪悪感から自由になり、自我の騒音に耳をふさぎ、自分の蒔いてきた種を見守り立ち止まる勇氣も必要であると教えてくれました。忍耐も勇氣。でもその勇氣には、誰も犠牲を作らず、誰も被害者ではないという事も教えてくれる。お互い成長に必要だから今、一緒にいる。

今日も出逢いに感謝。愚痴りたくなっていたら、それは本当の自分を忘れていると言い聞かせ、昨日の自分と戦わず、今日も張り切って生きたい今日この頃です。

 

 


和価値愛カードは、魚の絵がはいった潮の流れカード22枚とそれをサポートする愛の羅針盤カード49枚の2種類、計71枚より構成されています。
詳しい説明は下のページより
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