大切な人との出逢いを前にして、
伝えたい言葉がみつからなかったら、伝える言葉は、内なる自分に委ねましょう。喉仏のあたりに意識を集中しながら、自我のエネルギーを手放し、リラックスして下さい。どう見られたいという反応的な自分を溶かし愛、内なる本当の自分と共に創造的になりましょう。伝える言葉そのものも大切ですが、言葉に込めるエネルギーは、もっと大切。感情と理性を一致させましょう。自我は言わなければならない事を言いにくく、言いたくもない事をズバリ言ってしまう ようにしむけます。過去に言えなかった事を思い出して、後悔・罪悪感というエネルギーから自由になり、これからもそうあるだろうという思い込み、不安・恐れというエネルギーから解放しよう。
あなたは本当に伝えたい事が伝えられる力が味方につける事ができます。
伝えきる言の葉を大切にしながら、言の根っこを和価値愛ましょう。言葉に振り回されず、感情に振り回されず、真実が伝わり愛ながら、お互いに成長できる共感・共有・和価値愛が広がりますように。どう見られるかよりも、自分がどうありたいから始めよう。人生の折り返し地点で、感情と理性が一致した時、そこに配慮と思いやりの天使があなたの発する言葉に力を加えてくれます。
今日も明日も人生前向きなあなた様にとって、ますます素敵で明るい日でありますように。
最後に・・・
過去・・・00『新たな扉』と『発展』
現在・・・08『真の力』と『言霊』
未来・・・04『整理整頓』と『解放』
内的変化に新たな扉をくぐった事、後悔していませんか?
新しい世界は、はじめのうちココロやカラダがついていかず、しっくりとこないかもしれません。環境の変化はストレスを感じるかもしれませんが、くぐりぬけた扉は発展するために、必要な扉だったと初心に帰りましょう。感情と理性と言葉を一致させ、自分を鼓舞しましょう。昨日の自分や他人と戦わず、目の前の人たちと感謝を和価値愛しようとすれば、なぜ新しい扉がひらいたのか意味が分かりやすくなるかもしれません。本当は言いたくないんだけれど・・・なんて便利な言い訳を用意しながら言葉を発していませんか?本当はいいたくないんだけどの奥底にある言いたい事に責任を持ちましょう。正義感や使命感を解放し、内なる正義・使命に直結しよう。扉はいつも内側からしか開けられない。外からこじ開けようとしたり、遅らせる事も先走りもする事のできない永遠の今を抱きしめよう。
自分も相手も明るく、楽しく、エネルギーが活発するようなメッセージを伝え続けたい今日この頃です。いいたいから言ったのに相手は傷ついた。そんな相談を受けた時、それは本当の自分がいいたい事だったのですか?と伝えるようにします。自分も相手も傷つくような事を自我の仮面を脱ぎ去った本当の自分はいいたくはないはずだと確信しております。言いたくはない事をなぜ発しているのかよく見つめれば、相手を受け入れるスペースが生まれる。そのスペースに愛・光・喜び・感謝を込めましょう。
本当の自分からのメッセージなのか、自我の役割が演じている言葉に過ぎないのか?見つめる事で真の和価値愛ができる。感謝がなせる洞察力を使って、行間にも今を生きる真の力を込めながら過ごしたいです。
といいつつ、外から帰って来てから、お風呂に入るまでの間、相手の話を全面的に受け入れる事ができないちっぽけな小生です。お風呂からあがるまでまっててくれない?(苦笑)
和価値愛カードは、魚の絵がはいった潮の流れカード22枚とそれをサポートする愛の羅針盤カード49枚の2種類、計71枚より構成されています。
詳しい説明は下のページより
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