人生の折り返し地点で、螺旋階段のように昇る運命の糸
をたどれば、自分にとって何か最高・最幸なのか見えてきます。終わりと始まりがある螺旋。終了しているにも関わらず、手放すのを拒んでいたり、始まっているのに躊躇していると苦痛が伴う。創造する力がある本当の自分を見つめれば、始まりも終わりも優しく扉が開いたり、閉じたりしている事の理解が深まる。屈曲する筋肉もあれば、伸展する筋肉もある。後退しているように思える状況もあれば、進展しているように思える状況もある。どちらも、あなたの魂は前進している。
あなたの決定
が扉の開閉を促していた事に感謝。開いていても閉じていてもあなたを守るためになされていた新たな扉。あなたはどの開かれた扉をくぐりますか?閉じた扉を無理やり開けようとしないで下さい。あなたが手にしている鍵は、開いている扉の鍵であり、その鍵はあなたの経験が詰まっている。扉をくぐるために必要な経験をたっぷりしてきた今のあなたを讃えあいましょう。扉をくぐりぬけた世界、何が見えますか?
今日も明日も人生前向きなあなた様にとって、ますます素敵で明るい日でありますように。
最後に・・・
過去・・・ 5『智慧』と『平和』
現在・・・10『運命』と『決定』
未来・・・ 1『氣づき』と『創造』
運命は自分で創造するもの。
過去の出逢いも自分で決めてきた事。出逢いも状況も自分が選択してきた結果であると理解が深まれば、自分の人生に責任が持てる。責任が伴えば、身勝手な自我のコントロールにも支配されない意志の表明でもあると教えてくれました。波を立てたり、穏やかにしたりする事に人生を費やさず、海全体になろう。
今朝の瞑想(迷走のようなもの)を通して、運命の扉を開けたり閉めたりしていたのも自分自身だったんですね。自分で開けた扉を前に躊躇する自分も。まだ未練があるのに閉じた扉も。運命に逆らわずとは、自分でコントロールできる責任を他の何者かに放棄する事ではい。自分の志や使命を全うできるか自分で自分を試しているのだと教えてくれました。今日も出逢いに感謝しております。
そんな理解が深まる中、つい自我の小生は、閉まっている扉を開けたくなっちゃうんですよね(笑)
昨日の娘の吹奏楽部『さようならコンサート』を見て、瞑想中に感極まる今日この頃です。
和価値愛カードは、魚の絵がはいった潮の流れカード22枚とそれをサポートする愛の羅針盤カード49枚の2種類、計71枚より構成されています。
詳しい説明は下のページより
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