昨日の続きです。
その北千住のカリスマ整体士さんに、「今後の参考に、今までの絵を『もぐら庵』さんに、見せたほうがいいよ」とおっしゃって下さり、今までの作品を見てもらうために、持って行きました。
的確なアドバイス
その時の的確なアドバイスを頂くことによって、かなり影響を受けることになりました。
今までは、絵そのものが、ぼんやりしていたのが、気になっていたのですが、「魚の濃淡をはっきりした方がいいよ」この一言が電気はしりました。
それから、全体的に同じ色っぽい魚も、色の濃淡を意識して、実物よりも濃いところを強調するようになったのです。
今までの描き方
教わる前は、まわりの線を描いたり、描かなかったり、していたのですが、絵のまわりの枠の黒い線を入れることが、なくなりました。
(ちなみに、初めて回りに線を描くのをやめようと思って意識し描いたのが、先日のかますの絵です)
篆刻よりも絵の勉強に行ったような一日でした。
もぐら庵先生の教え方
その『もぐら庵』先生の表現に、「こうした方がいい」って言われるのではなく、「こうした方が面白いよ」と言う言い回し方がしっくりきました。
こういう感覚が、日々の生活に大事なんだなあと思ったのが印象的でした。
ちなみに絵手紙を目指される方へ、印鑑は、下の名前を入れるそうです。それまで、小生は、苗字の「は」を入れておりました。
キャー
これをご覧の方だけの内緒の話ですが・・・
「隆」の印鑑、その先生に、角をまるくして、もらっちゃいました。
そして、したの凸凹をこうした方が、印鑑として、面白いと削って頂きました。
人生の影響を与えて下さいました『もぐら庵』先生、『北千住のカリスマ整体士』先生、そこに通う北千住の橋渡しをしてくれた方、本当にありがとうございます。