競技への恩返し
東京2020オリンピック競技の閉幕から、三カ月が経ちました。
ソフトボール女子は二〇〇八年の北京大会以来の開催となり、日本代表は十三年越しの連覇を果たし、金メダルを獲得しました。
北京、東京の二大会で、エースとして日本に金メダルをもたらしたのが上野由岐子投手です。しかし、上野投手は北京大会後に、“燃え尽き症候群”のような心境に陥り、一時はソフトボールを辞めたいと考えていたといいます。
北京大会後も実業団でソフトボールを続けていたものの、頑張れない自分に嫌気が差していたところ、宇津木麗華監督から「これからは頑張るんじゃなくて、ソフトボールに恩返しをするつもりでやればいいのよ」と諭されたのです。
その言葉に励まされた上野投手は、ソフトボールへの向き合い方が変わり、〈金メダルを獲得することがソフトボールという競技、そして恩師の宇津木監督への恩返し〉と信じて、東京大会に臨み、見事に恩に報いたのです。
私たちも上野投手のように、他者への恩を力に変えて仕事に励みたいものです。
今日の心がけ◆仕事や人に恩返しをしましょう
引用:職場の教養(倫理法人会)
最後に・・・
自分の夢の実現のためだけに頑張るには、どこかで限界がくるけれど、誰かのためにや恩返しのためにであれば、限界はないのだと思いました。
どんな仕事をしていても、今、目の前の人の幸せのために、頑張るのであれば、続けられる。
目の前の人の笑顔のために、今日も頑張りたいです。
今日も人生前向きな皆様にとって、ますます素敵な日でありますように。
今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェア致します。#職場の教養 #流山倫理法人会 #おいでよ流山 #おいでよ柏
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