辞書を引く
ある日Mさんは、テーブルに付箋がたくさん付いている国語辞典があるのを目にしました。妻に尋ねると、小学一年生になったばかりの娘の物でした。
〈まだ、文字を読み書きするのもおぼつかないのに・・・〉と不思議に思い、娘にそのわけを尋ねると、「辞書引き学習」という学校での取り組みだと言います。
「辞書引き学習」とは、教育学者の深谷圭助教授が推奨している学習法です。その方法は、子供自身が知っている言葉や好きな言葉を辞書で探し、見つけたら付箋に調べた言葉を書いて、そのページに付箋を貼っていくというものです。
そこで、Mさんは休日に娘と一緒にその学習をやってみました。娘は「まんが」という言葉を辞書で探し、その言葉を見つけると付箋を貼ります。そうして次々と好きな言葉を探しては、付箋を付けていきました。
今、娘が興味のあるもおを知ることができ、楽しんで学ぶことの大切さを実感したMさん。自身も仕事をする中で、新しいことに挑戦する時には、わからないことがあっても臆せず、調べながら取り組んでいこうと思いました。
今日の心がけ◆学ぶ楽しさを実感しましょう
引用:職場の教養(倫理法人会)
最後に・・・
楽しみながら学ぶ!!
今は、GoogleやYouTubeで簡単に調べられるけど、辞書という紙をめくりながら調べるっていいですよね。
1個知ると新たに知らないことが10個増える今日この頃。
学びは永遠!!
今日も昨日よりも多くのことを知り、本当の自分らしく生きたい。
コロナ禍で、本当の自分らしく生きるか?支配を受け入れて、自分で考えず偽りの自分を貫くか?問われているのだと思います。
言われるがまま、何も調べずに盲目的に生きるのはもうやめよう。
今日も人生前向きな皆様にとって、ますます素敵な日でありますように。
今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェア致します。#職場の教養 #流山倫理法人会 #おいでよ流山 #おいでよ柏
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