正しく知る
ある日、Yさんは朝食の支度をしていました。
以前、買っておいた桃のコンポートを食べようと、戸棚からその瓶を取り出しました。すると、瓶に表示されていた賞味期限が二日前に切れていたのです。
Yさんは、〈もう、この桃は食べられないんだ〉と、渋々、食べるのをあきらめたのでした。
加工食品の期限表示は、賞味期限と消費期限のどちらか一方の表示が義務づけられています。賞味期限は「おいしく食べることができる期限」で、この期限を過ぎても、すぐに食べられなくなるわけではありません。
一方、消費期限は「期限を過ぎたら食べない方がよい期限」です。Yさんのように「期限が切れたら食べられない」という認識が強いと、「賞味」と「消費」を混同して、どちらも同じものと思ってしまうでしょう。
食品を正しい見識で扱うことは、食べ物を大切することでもあると心得たいものです。
今日の心がけ◆正しい見識を持ちましょう
引用:職場の教養(倫理法人会)
最後に・・・
正しい見識を持つことは、それを大切にすることでもあるんですね。
愛は、正しく知ることから始まる?
何事にも興味を持って、慈しみの目で見つめたい今日この頃です。
今日も人生前向きな皆様にとって、ますます素敵な日でありますように。
今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェア致します。#職場の教養 #流山倫理法人会 #おいでよ流山 #おいでよ柏
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