12月16日(水)・・・拳拳服膺(けんけんふくよう)

魚画伯
「心機一転」今日から意識改革!!

今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェアできたら嬉しいです。 

拳拳服膺(けんけんふくよう)

拳拳服膺とは、中国の古典である「四書」の一つ「中庸」に出てくる言葉です。

「拳拳」とは「捧げ持つこと」を指し、「服膺」とは「胸にとどめて忘れないこと」を意味します。

私たちが日常でしばしば使う、「肝に銘じる」とか「心に刻みつける」などに近い表現ですが、「拳拳」には「両手で捧げ持つ」との意味もあることから、より尊く、より深い自分の心にとどめておくという言葉ともいえます。

ある人は、幼い頃より親から諭され続けた「まず他人の利を考える」ことを心の拠り所とし、日々の指針にしているそうです。

人生の岐路に指しかかった時、思わぬ困難に見舞われた時、重要な決断を迫られた時などには、いろいろと思い悩み、迷うことがあります。

このような時には日頃から拳拳服膺している言葉があれば、その言葉に導かれて、悔いの残らない判断につながるのではないでしょうか。

一つでもこのような言葉を持ち続け、日々の仕事や生活に活かしたいものです。

今日の心がけ◆道しるべとなる言葉を持ちましょう

引用:職場の教養(倫理法人会)

最後に・・・

人生の道しるべとなる愛の羅針盤。

大切な選択と決断が必要な時、本当の自分らしく判断するためには、いつも肝に銘じておきたい言葉があると便利ですよね。

小生は、直販時代の先輩から教わった「何を食べるかも大切ですが、誰と食べるかが大切」を意識しています。

この言葉を指針(愛の羅針盤)としていると・・・

  • どんな楽に見える仕事であっても、大切な仲間と困難な仕事をした方がいい。
  • 何をするかも大切だけど、今、目の前の人と大切なことを分かち合いたい。

そう思えてくるのです。

いつも何氣なく使っていた言葉が、今朝の職場の教養を通して、もっともっとこの言葉を大切に扱いたい、もっともっと意識して、本当の自分らしくない判断や決断をしないようにしたいと思います。

今日も人生前向きな皆様にとって、ますます素敵な日でありますように。

今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェア致します。#職場の教養 #流山倫理法人会 #おいでよ流山


和価値愛カードは、魚の絵がはいった潮の流れカード22枚とそれをサポートする愛の羅針盤カード49枚の2種類、計71枚より構成されています。
詳しい説明は下のページより
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