心ここにあらず
遠く離れた人とのコミュニケーションを可能にするパソコンや携帯電話などの通信機器は、今や仕事のみならず生活の必需品です。
しかし、家庭や職場など、日常のあらゆる場で、そこにいる人の存在を忘れてしまうと、通信機器の便利さが仇になってしまう場合もあるようです。
Aさんは、通勤電車内でスマートフォンの画面に夢中になるあまり乗降客の移動の妨げになっていることに気づかず、周囲から冷たい視線を浴びました。
Bさんは、上司から問いかけられた際、パソコンの画面を見ながら答えてしまい、注意をされてばつが悪い思いをしてしまいました。
これらは、自分がいる場と心の向かう先が異なっているために生じた出来事です。周囲の安全と、使用が許される状況にあることを確認することが、通信機器を使用する際の最低限のマナーです。
職場や公共の場では、常に人がいることを意識しましょう。さらに、身を置く場と人への配慮を忘れないようにしたいものです。
今日の心がけ◆目の前の人に配慮しましょう
引用:職場の教養(倫理法人会)
最後に・・・
ココロとカラダと魂が一致していないとつまづきやすい。
今、ここに集中すれば、まわりが急に見えてくる。
意識をすることで、目を配れるようになれるはず。
ココロとカラダが離れているとエネルギー不足となり、足が冷たい人が多い。
元の氣に返り、元氣を取り戻そう。
心ここにあらずという言葉をもっともっと意識して、「今・ここ」に集中したいと思います。
今日も人生前向きな皆様にとって、ますます素敵な日でありますように。
今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェア致します。#職場の教養 #流山倫理法人会 #おいでよ流山
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