先日、娘と妻が(いつものように)
親子喧嘩していた時のこと・・・
急に、わが子の鬼平こと平蔵が、歌・・・
まんが日本昔ばなしのエンディングを歌いだした。
↓↓↓平蔵に見せた映像↓↓↓
//www.youtube.com/watch?v=whQPj0jz6Oo
「いいな~、いいな~人間っていいな~」って・・・
なぜこのタイミングに?
というくらいその場の雰囲氣にぴったりするほど、
わが子ながら・・・見事だった。
日々、いろんな悩みがあっても・・・
平蔵の歌で、なごんでしまった今日この頃です。
なんで、平蔵が、こんな昔、小生が子供の頃の歌を
知ってるの?と別の長女に聞くと・・・
幼稚園で習っているそうです。
改めて、「この歌だよ」と子供たち三人に
You Tubeで、映像を見せると喜んでいました。
いったいこの子供たちらしき二人は、何者だろう?
なんて考えていたら・・・・
人間として肉体に入っていろんな経験をしたがっている
魂がたくさんいる中、こうして自分で選んでか、選ばれてかは、
分かりませんが、人間として生まれてきている以上、
あらゆる事に感謝して、日々幸せを感じ鯛と思う今日この頃です。
どんなに悩みごとがあっても、こうして人間に
生まれてきただけでも・・・・ツイてる!ツイてる!
日々、小さな葛藤などで悩んでいるのは、生まれたくても
生まれてこれない魂たちに、申し訳ない・・・
「いいな~、いいなぁ~」と思われている事でしょう。
平蔵の歌で、大切な事に氣づかされました。
このエンディングである山口あかりさんの歌詞が、
とっても深いと思うのは、小生だけでしょうか?
いろんな悩みや葛藤は、いい意味で、力が抜ける
メロディーを口づさみながら、手放しちゃいましょう。
それ以来・・・・
子供たちが落ち込んでいそうな表情を見せると
いいなぁ~いいなぁ~って歌ってしまう今日この頃です。
追伸:妻がお風呂に入る時に、
おしりを出した子、一等賞!
と言ったら、「セクハラ」と言われた魚画伯でした。