どう見ても、金魚にしか見えないので、
『金魚とピラニア』の話を描きます。
以前、社長から危機管理について
話を伺った話で受け入れなのですが・・・・
(その社長も、飛び込みできた営業マンから、
聞いたらしいですが・・・・)
金魚を空輸するとき、金魚だけで、運ぶと
到着時、ほととんど、全滅してしまうそうです。
そこで、金魚を運ぶ際、
一匹のピラニアを入れておくと
金魚が、食べられまいとして、緊張感がはしり、
ほとんどの金魚が大丈夫だそうです。
その営業マンは、組織論になかば、
強引に持っていく訳ですが、
組織も、仲良しグループでいると、いつかは、
崩壊してしまうという例えです。
その社長は、
「組織をひっぱっていくピラニアは、あなたですよ」
って言われたみたいです。
最近、親しみやすい父親、社長、
それぞれ組織のトップで、見かけだけのやさしさ
が前面に出てしまいがちですが、
このように、ピリッとした緊張感、危機管理が
必要なんだなぁと思う今日この頃です。
なるほど、と思って聞いていましたが・・・
社長曰く
「長谷川ちゃんが、紹介で、５年前始めてきたとき、
ピラニアかと思ったよ」・・・・だって・・・・
そんなに、ギラギラしてたかなぁなんて、
振り返る今日この頃です。
そう言えば、糖尿でわずらっていらっしゃる方
以外、従業員の方みんな、終身保険に入って
下さっているなぁ～～（苦笑）
骨まで、しゃぶっていたりして・・・・
帰り間際、社長の奥さんに
「確かに昔は、ギラギラしている営業マンだったけど、
なよなよした人で、何が目的か分らない営業マンより
いいんじゃない？？
今では、お子さん、二人いて、ギラギラというよりも、
キラキラしてきたね」だって。
そんなお言葉を頂いて、
ルンルンで、委員会に向かった一日でした。
みんな言葉上手だな・・・
うそでも、嬉しい・・・・
まだまだ、発展途上中の長谷川でした。
