魚の絵しか描けない保険屋こと魚画伯です。
サバの絵を描きました。
サバといえば、いつもサーバーとか、
サバをよまない
など言葉が浮かんできましたが、
今回サバを描いていたら、
サバイバルという言葉が浮かんできました。
サバ威張る・・・・なんて言葉が浮かんできて、
今日は、この言葉でいこうなんて考えながら、
我ながら、いい駄洒落が浮かんできたな~と
にやにやしていたら・・・・・・
人が威張る時ってどんな時?
なんて考えはじめてしまいました。
威張る・・・・・
(辞書で調べた訳ではありません)
時には、権威など立場を利用したり
時にはお金をつかったり・・・・
自分の中でだんだん威張るとは
どんな定義なんだろう
と考え出したら、ついつい家で、ハイボールが
とまらなくなってしまった今日この頃です。
30分くらい自問自答していたかな?
きっと威張るという行為は、不安や恐怖から
起こる行為だと思いつきました。
孤独と孤立
この差は大きい。
一人の人間として自分を見つめるという孤独は、
雑音の多い世の中で、積極的に10分でも20分でも
そんな人生前向きな孤独の時間を設けたいものですが・・・
小生は、孤独の時間は、魚の絵を描いていたり、
言葉を考えている時かな?
それに対して、
孤立は、他人との繋がりを忘れて、
ばらばらなで、自分を大切に
できていない時の感情。
寂しさを感じたり、不安を感じたり、
怒りを感じたり
そんな時間はなるべく少なくしていきたいもの
だと考える今日この頃です。
サバが威張る時。
きっとサバは、威張らないと思いますが・・・
威張らないと・・・・サバイバル・・・・
生き残れないと思ってしまったら、
孤立が孤立を生むという
悪循環に落ちてしまうのではないか?
とサバの目が小生に
語りかけているような氣がしてきた
今日この頃でした。
自分という存在の意味を思い出したら、
きっと誰も孤立を考えずすむのになぁ~
世界は、ひとつ
大きな海はひとつに繋がる
それは、ひとつであるから、
孤独でもあけれど、みんな繋がっている。
そんなひとつという大切な事を忘れると、
時には、みんなバラバラの存在のように
感じて、自分の存在を相手に認めさせようと、
不等な力を使ったり、媚びへつらったり、
してしまう。
孤立も真の孤独を思い出すためには、
ひとつの通り道として必要かも。
幸せは、幸せな時に
氣がつきにくいですものね
そんな矛盾を考えながら、
人生はキャンドルサービス。
自分さえよければという利己的ではなく、
自分を大切にする事が、まわりの人、
世界を大切にする事なんだと
サバが教えてくれている氣がする魚画伯でした。
サーバーは、みんな繋がってますよ~
魚の絵でも描きながら、
自分を時々見つめなおす時間が
ないと、ついつい幻の競争社会に渦に巻き込まれて、
そんな繋がりを忘れてしまうんだよな~
ブログを通して、
人生前向きなあたたかい皆さんの
お言葉を頂けるおかげで、こうして、
魚の絵を描き続けられる事に
改めて感謝の氣持ちでいっぱいです
いつもありがとうございます。
サバ威張らない
生き残りをかけて、サバイバル
戦う必要は、ない。
誰もが生きているのだから
争わなくていいんだよ~
サバの絵を描いた翌朝である今朝、
そういう目で、子供たちを見ていたら、
朝から、サバイバルを感じるくらい、
3人の子供たちが、競ってそうめんを
取り合っていた・・・・・