
最近、携帯のメールに、
今日のは、「新作じゃないだろ!!
印鑑が、昔使っていたやつだもんね」
ばれてしまった記念に、今日は、
絵手紙の印鑑の秘密?!
(秘密ってほどでも・・・)
に迫ります。
もともと『は』の方は、画材屋さんで、絵手紙を
始めるので、5年ほど前に買ったものです。
作品を手がけている方は、
もぐら庵という自分の名前で、
篆刻の世界では、有名な方の印鑑を買って
使っていました。
ところが、今から、4年前に、
当時、北千住で、佐々木先生という
カリスマ的な整体をやっている方がいらっしゃいまして、
通っていたのが、出会いでして。
その整体の先生に、治療して頂く度に、
絵手紙を出していましたら、
治療室に飾っていた小生の葉書を
見た患者さんで、絵手紙がステキな
方の目にとまり、その方から、
「一度、才能あるから、私の習っている
印鑑の先生の講習があるから、こない?」
と誘われたのが、きっかけでした。
その行った先の先生というのが、
たまたま買った印鑑の先生
『もぐら庵』先生じゃあ~りませんか。
話を伺っておりますと、
印鑑を彫るために、奈良の山にこもっていて、
年に一、二度しか、山からおりてこない方
だそうです。
その一二度の合間を、
年に一回だけ、狛江と北千住で、それぞれ
教えてくださるということで、
初めて彫ったのが、
現在の『隆』という印鑑なのです。
そこで、教わったことは、本日、帰ってきてから、
報告いたしますので、お楽しみに・・・・