今回のコメントは、
『感性を磨くほど あなたが素敵に思えてくる』
と書くつもりでしたが、
感性が・・・・【が】と書いてしまったので、
後には戻れず、【を】に続いて、
文章がすっかり受動態になってしまった
今日この頃です。
描いた魚は縞鯵ですが、
ヨコシマな考えをなるべくしないように
心がけようと発展途上中の魚画伯でした。
つい、相手の欠点ばかり目についたり、
相手のことを表面ばかりに目がいき、
うらやましがったり、ヤキモチを焼いたり
していたら、
『もしかしたら、自分の感性が鈍っていたり
ノッテいない』のかなぁ~と
自分を見つめ直す今日この頃です。
自然と相手の長所を見たり、
短所ばかりに目がいってしまったり、
自分が相手のどこを目線にしているか・・・で
小生は、心のバランスがとれているか
確認しています。
短所をついつい目がいってしまったり、
家族の欠点を指摘、口に出して注意
し始めたら、ちょっと自分がズレはじめて
いるな~と思うことも大切。
日ごろ、
『画伯の保険の話や、心づかいが
素敵ですね~』とおっしゃって下さった時、
小生は、いつも
『それは、あなた様が素敵だから、
相手の素敵なところに氣がつかれたんですよ』
と言っている。
そう思うのは、小生だけでしょうか?
今日は、そんな氣持ちを込めて書くはずだったのに、
【を】を【が】と書いてしまったのは、
残念・・・・・