魚画伯です。
最近、改めて魚年が読めないよ~
と言われ、よみやすく『めで鯛画伯』と
縁起のよい名前にしようかどうか
迷っている魚画伯です。
みんなに、「めでたい、めでたい」
って呼ばれたら、呼んで下さる方々や、
呼んで頂ける小生も運氣アップ、アップ
するかしらん?
感謝の氣持ちを忘れないように、
『ありが鯛画伯』なんてどうかな?
自分が、皆様やまわりの出来事に
感謝して「ありがたい」と思うようにしていても、
ありがたがられる高飛車の画伯と意味を
とられてもつまらないしな~と
悩める少年であります。
となると、『めで鯛画伯』の方が・・・・
そう思ったきっかけとなったのは、
先日、既契約者の友人に
医療保障の充実をして、
更にお守りしたいという事で、
静岡まで行って来ました。
友人は、「新幹線の方が早くて
楽だからいいよ」とおっしゃって
下さったのですが、
そこは、限られた経費・・・・
往復とも在来線でお伺いしてきました。
静岡駅に着いたのは、夜の8時
だったのですが、途中、
景色を眺めると真っ暗で何も見えず、
大変なところに来ちゃったと
不安で、友達が見つからなかったら
どうしよう、なんて思っていましたが、
ちゃんと改札で待ってて下さり、
ホッとした今日この頃です。
友人のマンションに着くと、
以前小生が誕生日の記念として、
渡させて頂いた鯛の絵の色紙が
寝室に飾って下さった事に
氣がつきました。
鯛の絵に添えられた当時の言葉は、
シンプルにひらがなで、
「めでたい」とだけ描いた作品です。
そんな小生の絵を引越しされた後も、
飾ってくださり、友人のやさしさに
感謝の氣持ちでいっぱいです。
夕方お電話で、地元のH先輩も
おっしゃって下さったのですが、
「たとえその契約自体が、
経費倒れだとしても、
友達の役に立てる提案をして
来たということは、とっても
意義があることだよ」と賛同して
下さったことも、お陰様で、
ますますこの仕事に誇りを持ち、
ますますやりがいと情熱を
与えて下さりました。
さて、そんな飾って下さった事を
帰り東京駅までの3時間、
東海道線にて、めで鯛、ありが鯛、
どっちにしようかな~と海を見ながら、
会社まで戻ってきました。
いつものブログの冒頭を
検索しやすいように、
今までのを修正して、
めで鯛画伯です。
にしようかな~と
そんな3時間、一人で盛り上がり、
勢いをワクワクして会社の同僚にぶつけ、
電車と温泉に詳しい女の子に、
「めで鯛画伯にしようと思うんだけど、
どう?」と聞くと、
「え~、なんだか安っぽい~、
今のままの方がいいですよ~」。
「あれ??」
迷ってしまった今日この頃です。