今日は久しぶりに新宿伊勢丹の本館に
行ってきました。
長谷川は、そんなセレブな所で買い物しているのか?
と思われそうですが・・・・・・
あるものを見に行っただけです。
そのあるものとは・・・・
本館入口から正面奥へ続く通路を見に・・・・
なぜ見に行ったのかと申しますと、
小生のメルマガをいつも
見て下さっている方から
「長谷川さんに是非見てもらいたい、
うちの商品があるので、
是非今週の水曜日以降に
新宿伊勢丹本館に一度行って
欲しい・・・」
と懐かしいお声の
お電話が入ったからです。
実は、季節ごとにイメージされた絵を
シールのようなものでガードし守りながら、
床に貼り付けるというもの・・・・
その方の力説によりますと、
通常は、人がシールの上を歩くため、
ヒールなどで印刷された絵までも
傷つき、あまりみっともいいものでは、
なくなってしまうそうです。
富士フィルムの特許技術により、
ほとんどシーズン中傷つかず、
更に模様替えで剥がした後は、
可燃物として(毒ガスが出ないという事)
出せるというすぐれ物らしい・・・
「長谷川さんのように素敵な絵を
描く方には、特に見てもらいたい」
【素敵】というキーワードを
聞いてしまったからには、
そこは、『 頼まれ事は試されごと』
お電話いただいたのが、月曜日。
シールの貼り付け作業が火曜日の閉店後で、
見られるのは、水曜日から。
そのうち見に行きますよ
という事はしたくなかったので、
水曜日一番で見に行きたいなぁ~
と思っていたら、丁度タイミングよく、
その日は、月一度の新宿支社での合同会議。
このタイミングは何?
と思う程予定がぴったり合ったので、
早速本日見てきました。
その社長の想いを聞いた後だけに、
秋をイメージした枯葉の絵がとても
鮮やかに目に飛び込んできました。
その絵が一直線に天井の同じ絵と
コラボされていて、とても素敵でした。
写真の許可を与えて下さった方へ
ありがとうございます。感謝しております。
この天井に広がる秋のイメージが
床に広がる・・・・
鮮やかな絵を演出するまでの、
それに関わってきた方の生き様が
伝わってくるようで、説明を伺えば
伺うほど、その上を足取りが軽くなってきた
今日この頃です。
何も物は買う事はできませんでしたが、
買って帰る物以上に、価値のあるものを
お陰様で得る事ができました。
伊勢丹から新宿駅へ帰りながら、
とびっきりの笑顔で、電話では
見えないかもしれませんが、
「見てきましたよ~」とご報告させて
頂くと、とっても嬉しい波動が
「本当に見に行ってくれたんだね~」
と電話越しに伝わってきて、
お陰様でとっても幸せ心に
スイッチがはいりました。
その電話で、盛り上がっていくうち、
近い将来、駅のホームで、彩り豊かな絵が
足元に広がる計画が進んでいるそうです。
そんな話しから、「長谷川さんの地元
柏駅で、長谷川さんの魚の絵を
かみ締めながら歩く日がくるかも・・・」
なんておっしゃって下さり、
駅へ向かう道中、
夢物語で盛り上がってきちゃいました。
そんなコーティング技術とのコラボにより、
小生の魚の絵と人生間向きな言葉を通して、
地元柏、そして日本国じゅうが、
犯罪などのないようなまちづくりの
きっかけになれば嬉しい今日この頃です。
もし、不本意で道を外しかけた方が、
(言葉が適切でなかったら、ごめんなさい)
こんな・・・小生の思いつきの言葉で、
踏みとどまれた・・・・
な~んて事例がひとつでもあったら、
それだけで一笑懸命なれちゃいます。
ソウイウ言葉ヲ私ハ書キタイ
~踏マレテモ マケズ~