魚画伯です。
日曜日は、運動会
月曜日は、ご近所さん4家族で外で芋煮会・・・
二日間の日差しが強い中、季節はずれの
日焼けをしてしまった今日この頃です。
月曜日は、4時くらいに妻の運転で戻ってきた
のですが、これからは大人の時間であると
旦那さん3人で(途中から一人合流)
5時から12時くらいまで、
飲みにいってしまいました。
居酒屋にて飲んでいると、隣の席から、
子供が何度ものぞいてくるのでした。
そんな子供達に、小生と一緒に飲んでいた
旦那さんのうち一人が、隣の席の子供達を
あやし始めたのです。
「すごい、いっぱい食べるね~」と褒めちぎって、
子供達はすっかりはしゃいて、一生懸命食べている
姿が素敵でした。
隣の席の方は、お母さんと子供二人とそのお母さんの
お父さんらしき方とで4人で来ていたのですが、
一緒に飲んでいた旦那さんが状況を察してか、
「こんな祝日に子供つれて居酒屋に来るってことは、
余程の事情があるに違いない・・・・だからこそ、
お母さんも子供に対して、最初イライラ接していたけど、
俺が、子供を褒めちぎって得意氣になって、食べることが
できたことは、この子たちにとって、自信となる経験が
できるはず」と子供にずっと接していました。
そんな計算して、隣の子供達に接してあげていたんですか?
と小生が問いかけると、
「それは、結果論であって、俺は子供が本当に好きだから
やった訳で、別にその子供達のためだからといって、
好きでもないことはやらないよ」
常にエンターテイナー的なご主人の話を聞いていて、
改めて奥深さと人としての器の大きさを痛感した
今日この頃でした。
帰り際、居酒屋に来ていた子供達のおじいちゃんに
あたる方が、本当にその旦那さんに感謝の氣持ちを
述べて帰られた姿を横で見ていて、目の前の人を
烏賊にワクワクしたがら、幸せに感じてもらえる行動
改めて自分の人生の役割について、お陰様で
問いかける事ができました。
人の喜ぶ姿が自分の幸せとリンクして嬉しい
これが最高の人生なんですね。
またまたおそわっちゃいました
お陰様で、12時間以上飲んでいたので、
二日酔いであることは、否定できませんが。