先日は地元、青年会議所の運動の一環として、
献血を呼びかける活動に参加してきました。
毎年啓発品として「献血にご協力下さい」
と書いてあるティッシュを配らさせて頂く中で、
街行く人たちの目が明るくなってきたように
感じる今日この頃です。
それまでは、なんとなく長引く不景気からか、
多くの方の目が下ばかり見ていたり、
暗いイメージの方ばかりだなぁ~と
思いながら配っていましたが・・・
今年は、半分くらいの方がティッシュを
お渡しした時、「頑張っているね~」とか、
「寒いのに大変だね」など
お声がけをして下さる方もいらっしゃって、
嬉しい今日この頃です。
それでも、お声がけをしても、
「絶対に目を合わせるものか」と
覚悟をきめていらっしゃるのか、
ずっと下を見続けたり、
頑なに目をそらす方も半分くらい
いらっしゃって、改めていろいろな方が
いらっしゃるんだな~と活動を通して
そんな事も学べる事に
感謝の氣持ちでいっぱいです。
普段そんなに意識してじっくり見る事も
なかったのですが、こんな目線から
これからますます幸せな人と
そうでない方の二極化が
加速している事を象徴している
のではないかと勝手に思う今日この頃です。
人生前向きな皆さんは、
どう思われますか?
今まで以上に、街で頑張っている人に、
「頑張ってますね~」などと声を掛けようと
思う今日この頃です。
それにしても寒かった~。