先日、ご紹介したい人がいるので、
来て欲しいとお呼ばれされましたので、
喜んで伺った時の話です。
最近では、すっかり小生の口癖になっていた
言葉、「大切な方を守りたい、
そして、大切な方の大切な方も小生に
とって、大切」と伝え続けてきたことに、
共感して、その方が尊敬していらっしゃる
会社の同僚の方をご紹介して下さったのです。
もともとその方との出逢いも
小生のお客様からのご紹介からのご縁
だったので、改めてたくさんの方より
生かされていると感じる今日この頃です。
ご紹介を頂いた帰り際、
「俺も、画伯みたいに絵を始めたいなぁ~と
思うんだけど、才能もないし、なかなか
始めるきっかけがなくてね・・・・」
「【始めなくちゃ】と思っていらっしゃるのなら、
始める必要も始めることもできないと思いますが、
【始めたい】と思っていらっしゃるのなら、
始められますから、絶対始めたほうがいいですよ」
「いや~、親もみんな絵が苦手だし、
遺伝的に無理だよ」
そういえば、テレビの「世界一受けたい授業」という
番組で、人間の遺伝子DNA(デオキシなんとか)
詳しいことは、省きますが(忘れちゃったので・・(笑))
千ページの本を三千冊ほど積みあがった情報量が
入っているそうです。
それだけの情報量が入った細胞が人間には、
60兆個も集まって成り立っているそうです。
そんな膨大な情報量、すなわち才能が
人間誰もが持っているのだから、絵を描くという
才能は、○○さんも絶対出来ますよ!!!!
「やりたいってことは、もうその才能の遺伝子に
スイッチが入っていることらしいですよ」
「でも、長谷川ちゃんは、最初は下手だった
と言っても、それなりに描けてたんでしょう」
そんな訳で、6年前、描き始めた頃の
はずかしい作品載せちゃいました(笑)
この頃、T先輩に、この絵や字だったら、
うちの息子の方がうまく描けるよ
なんて言われていた頃がなつかしい~
描くきっかけになって下さったかなぁ~
人は、能力に差があるのではなくて、
すべて備わっていて、スイッチが
入っているか入っていないかの差でしか
ないそうで~す。
あなたならでき~る!!!!(笑)