魚画伯です。
今日は、先日本シシャモを描いた
ことに続き、カラフトシシャモこと、
キャペリンを描かせて頂きました。
描き比べても、食べ比べても、
本シシャモの方が味わい深い部分も
ございますが、酒の友には、気軽な氣分で、
見慣れたキャペリンの方が愛着がある
今日この頃です。
とは言っても、うちの子供達には、
本シシャモは、見せたことがないので、
シシャモと言ったら、このキャペリンを
真っ先に思い浮かべることでしょう。
言葉の方は、出かける時に、
いつも目にして心がけている
言葉を添えさせて頂きました。
「ありがとう」って言われるのは、
もちろん嬉しいけれど、
言われることは、相手の氣持ちや
タイミングによっても作用されけれど。
「ありがとう」って、言うのは、
自分でコントロールできる。
いつもお世話になっている
先輩や同僚、お客さん、友達
そして、お蕎麦屋さん、駅員さん、
会社のビルを清掃して下さるスタッフの方
に至るまで、いつでも、その氣になれば、
「ありがとう」って感謝の氣持ちを
形にできる。
心を感謝の氣持ちで、
い~っぱいにして、幸せだな~、
と思えば、いくらでも「ありがとう」って言える。
どれだけ、感謝の氣持ちで、
「ありがとう」って言える場面を
作るか、一日の楽しみでもある
でも、毎朝、通学路に子供達の
安全の為にボランティアで立って下さって
いるご年配の方に、「おはようございます」
「いつもありがとうございます」
って言いたいのに、一度挨拶のタイミング
を失って、なかなか言い出せないので、
朝、通る度、目線のやりどころに
困る今日この頃です。
「今年こそ、挨拶したいのに~」
と思い始め、2年も経ってしまった・・・
どうしよう・・・