家族の絆を深めるスーパープロデューサーの長谷川です。
先日、社内にて。 早くも4月の契約をしてきた同僚に、 「頑張ってるね。すごいじゃん!」と 声をかけた時のこと。
「いや、まだまだですよ。それに、ちっちゃな契約ですしね」
謙虚と卑屈は大きく異なる。
「ちっちゃな契約だって?」
本人は、小生に対して謙虚な氣持ちで、そう言ったのだとうと思うますが・・・
「ちっちゃな契約」と言われて、 その営業マンを信じて契約を お願いしたお客さんは どう思うだろうか?
たとえ、がん保険、一件であろうと、そのお客さんにとっては、
様々な思いが、 いっぱい、いっぱいつまったご契約
人間ふっとした時に、普段考えていること事や営業のスタンスが言葉などに出てしまうもの。
ふっと出てしまうからこそ、言葉は怖いですよね。
金額の大小よりも大切なこと
小生の会社は、外資系の保険会社ですので、お客様が払う月々の掛け金の大小によって、成績は決まるんです。
しかし、 掛け金の大小でお客様への対応が変わるとしたら、お客さんにとっては、 たまりませんよね。
目の前に現れる出来事は、 自分に氣づかせる現象。
3月の決算が終って4月に入り、ちょっとホットして油断したこの時期。
「この会話を機に、 改めて一件、一件大切にしよう」と思いました。
お預かりしている保障に心を込めて!
改めて、お客様をお守りたい心にスイッチが 入りました。
今日は、冷たい雨が降っていますが、 『長崎は今日も雨だった~』と口づさむ今日この頃。
今日も張り切って生きていきましょう。
わわわわ~