魚画伯です。
先日、映画『象の背中』を
観に行って来ました
人の死を通して、生きる意味(もしくは目的)を
再認識してきました。
そして、~「大切な人を守る」事が、
(For You相手の為になれば、
自分が犠牲になるのではなく)
With You
一緒に成長できる喜び
としてできる事だと思える
今日この頃です。
夏に『眉山』を見終えた時は
夫婦泣き過ぎで、
しばらく立てなかったのですが、
今回の『象の背中』は、
お陰様でとてもあったかい氣持ちになれ
違った感動を覚えました。
With Youの精神を
いつも教えてくれる大先輩と
そんな話をしたら、
「そのセリフは、まるで、
象の背中の話みたいだな~」と先輩。
「いや~、ぼくも観てきたんですよ~」
と答えたら、なんとその先輩と
同じ時間に観ていた事が分り
びっくりしました。
「観る映画まで同じなんて、
ハセ、だんだん、
俺に近づいてきたな~」
ですって。
尊敬する大先輩に
そのような言葉を掛けて下さり
感謝しております。
まさに、出来すぎって思うほど
素敵な奥さんを演じきった今井美紀さんは、
ますますファンが増える事でしょう。
家族の絆を深めるスーパー・プロデューサーの
小生としましては、賛否両論ございますでしょうが、
この映画は必見だと思います。
今後の人生観にかなり影響を及ぼすと思う今日この頃です。
「もし余命六ヶ月と宣告されたとしたら・・・」
いつもそう問いかけながら、
目的がブレない人生にしたいと思います。
「もし本当に余命六ヶ月と宣告されたら・・・」
まずは、リビングニーズを請求するかな・・・