今日は、仕事をお休みしまして、
娘の幼稚園の参観日に行って来ました。
ヘンに正義感が強く、
個性丸出しの娘なので、
「あまり幼稚園のお友達と
溶け込めていないんだ~」
と妻に言われていたので、
幼稚園につくなり、
一人で、幼稚園の庭を
右から左へと走りまわって
いる娘を見て、
複雑な心境な今日この頃です。
「いつも幼稚園楽しい?」
と聞くと、
「○○ちゃんと遊んで、
とっても楽しかった」
とか言うわりには、
いつも帰るなり、
イライラしていたり、
ぐったりしている様子を
見ると、子どもながら、
友達にも、親にも氣を
使っているんじゃないのかな
にもかかわらず、
小生が聞いても、妻が聞いても、
いつでも、「幼稚園楽しいよ」
という娘の明るさに
勇氣を頂いている親バカな
魚画伯であります。
小生は、小学校2年まで
どちらかと言うとイジメられっ子
でしたので、娘にも同じ思いを
させたくない氣持ちと
この経験が将来人を思いやる
大切な時期とも思う・・・・
そんな複雑な思いから、
せめて小生といる時は、
しっかり愛情に包まれているんだよ
という安心を伝えるために、
抱きしめながら、
「ツイてるね~」なんて言っている
今日この頃です。
妻には、
なんだかんだ言って、
甘いんだから~と
からかわれております。
改めて、
頑張っているのは、
親だけじゃないんですね。
仕事で父親の多くは、
参観日に来られない中、
休みをとってこのような経験が
できることに感謝の氣持ちで
いっぱいです。
有給をとった分、明日から
仕事遅れた分、取り戻さなくちゃ
というプレッシャーもありますが、
ジャンプする前に今日は、
かがめたような氣が致します。
そんな勢いで、今日は夕方に、
近所の小学生の子供達と本氣で、
ドッチボールをして、
明日筋肉痛にならないか心配を
しながらブログを打つ
魚画伯でした