魚画伯です。
先日、妻とひっっさしぶりに
有楽町へ映画に行ってまいりました。
タイトルは、『あの空をおぼえてる』
//www.anosora.jp/ です。
理由は妻が竹野内豊さんの大ファンという事で・・・。
妻の妹が、映画の舞台挨拶の回を
あててくれたので、もう一週間前から
大はしゃぎ。
前日からは「明日竹野内豊と会えるんだ~」と
意識はここにあらず。
夫婦2人で舞台挨拶というのは、
初めてで監督と役者の映画にかける想いを
聞いていると映画に対する見方が
変わってくるから不思議でした。
映画監督もおっしゃっていたのですが、
派手な展開がない分、しんみりと心に残る・・・
そんな素敵な映画でした。
舞台挨拶の間、そんな妻の大好きな
竹野内豊さんを見つめる妻は口が半開き。
そこまで夢中になれる俳優が
いるという事は幸せである。
終わり間際に何人かに握手をしていると
「いいなぁ~、いいなぁ~」と言うので、
代わりに小生が、握手してあげました。
「違うよ~」だって
女の子が死んじゃうストーリーは
娘が骨折して入院した経験が
フィードバックしてより親の氣持ちが
伝わってきて、感情移入しちゃいました。
いろいろ辛い出来事も多いけれど、
今こうして元氣な家族にかこまれている
だけで幸せなんだと改めて日々の生活を
感謝しようねと言いながら帰ってきました。
翌日上の娘2人で出かけた時、
映画の中の竹野内豊さん役に
負けじと思いっきり遊ばせて
今日はいい一日だったと思いきや、
夕方、最後の最後で、
公園のすべり台で、こけて
足首をねんざ。
家に帰ると妻に
「妻に、もう極端なんだから」
と怒られてしまいました。
人生前向きな皆様
くれぐれもケガのない
素敵な日々でありますように