魚画伯です。
先日とっても嬉しいお電話を頂きました。
そのお電話を下さった方とは・・・
以前離婚を機に月々の掛け金が
支払えなくなってしまった方からです
「長谷川さん、ご無沙汰しております。
本当は長谷川さんに電話できた
義理ではないんですが、
この度、ようやく落ち着きまして・・・」
「落ち着きましてと言うと・・・?」
「長谷川さん、再婚しました
改めて長谷川さんの保険に入りたくて
電話しちゃいました
なかなか電話掛ける事に
抵抗があったんですけど、
生活を改めて新しいスタートを
きったので、もう一度長谷川さんに
人生設計をして欲しくって・・・
いや~、長谷川さん以外に担当の
保険屋は考えられないんですよ」
嬉しいので、もう一度書かせていただきます
長谷川さん・・・以外に・・・担当の・・・
保険屋は・・・考えられない・・・んですよ・・・
きっと何度も迷いながら、
その方が勇氣を出して小生に
電話してくれた事に、
感謝の氣持ちでいっぱいです。
口にこそ出しませんでしたが、
保険続けられるのかなぁ~
と一瞬思ってしまった時に、
「いや~、長谷川さん、
今度こそ絶対もうやめませんから・・・」
と言われた事で、
自分の小ささに恥ずかしかった
今日この頃です。
「長谷川さんは、夫婦揃って
『何のために保険に入るのか』
が明確にならないと
解決策としてのプランニングしないんですよね。
だから新しい妻の予定を聞いておきますので、
また来てくれます?」
小生のこだわり・スタンスを
今まで覚えて下さったその方の
やさしさに感謝の氣持ちでいっぱいです。
もちろん・・・
ここまで言われて、ますます断る理由は
小生には持っていません。
【頼まれ事は試され事】
どんな相手の方と出逢えるのか
今から楽しみです。
保険を任されたというよりも、
なんだか人生まで任されたような氣がして、
責任の重さを感じつつも、
改めてこの仕事のやりがいと
情熱を感じる今日この頃です。
家族の絆を深めるスーパー・プロデューサーとして
仕事としてだけでなく、人間として、
これからもますます精進して参りますので、
人生前向きな皆様、これからも
よろしくお願い致します
今回の絵は、夫婦で、
このピンチを力あわせて
乗り越えるしかないね~と
話し合った後にアカムツ(季節外れですが・・・)
の作品として小生自ら言い聞かせるために、
言葉にしたものですが、
載せるタイミングで、なんだか、
その方にエールを送る意味合いに
なる作品に見えてきてしまうのは、
小生だけでしょうか?・・・