魚画伯です。
先週、終電もなくなり明け方
柏駅からタクシーで帰った時の事。
とても愛想のいいおじさんって感じの方に
めぐりあえました。
お陰様でとてもあたたかい氣持ち
になれましたので、会計の際、
小生の4月から使えるツイてるカレンダーを
お金と一緒に渡したところ・・・。
「わっ、本当にいただけるんですか?
うっれしいな~」と笑顔で応じてくれました。
こんなに氣持ちの素敵な方に出逢えて
小生もとてもハッピーな氣持ちになれたので、
調子にのって、小生の作品集なる
「幸せごころにスイッチが入る『海からのメッセージ』」
を差し上げたところ、
「え、これ本当にお客さんが描いたの?
すごいね~、じゃあお言葉に甘えて頂きます」
・・・と。
明け方にもかかわらず
満面の笑顔を頂戴致しました。
タクシーから降りて、ロータリーを
まわるタクシーを見届けると
ピッ!ピッ!!と軽快なクラクション
を鳴らした後、窓を開けて
「ありがとう~」と身を乗り出して
手を振って下さいました。
寒いのに身を乗り出して
お礼をおっしゃって下さるなんて、
社交辞令じゃなくて、
本当に喜んでくれたんだ~
と渡した小生も嬉しい今日この頃です。
あんなに純粋で素敵なタクシーの
運転手の方がいるなんて、
まだまだ日本も捨てたもんじゃないな~
なんて思ってしまう今日この頃です。
(えらそう~)
出逢った人が喜ぶきっかけを
少しでもできた自分にも
自分でほめちゃいました。
1000部作った小冊子も
約1年あと150冊。
今後、どなたの笑顔に出会えるか
楽しみな今日この頃です。
翌日得意氣に、その話しを妻にしたら、
「へ~、タクシーで帰ってきたんだ~、
へ~。帰り、どおりで遅いと思ったら、
帰ってきたの四時?!!!」
時間は言わない方がよかったみたい。