魚の絵しか描けない保険屋こと魚画伯です。
今日は、初めてイカナゴ(玉筋魚)を描きました。
イカナゴを描くにあたって、
今回は描きながら魚の絵に
添えさせていただく言葉は、
すぐにイカナゴだけに・・・「以下和・む」
とあっさり決まりました
イカナゴは、瀬戸内海で大量に捕れるそうです
鮮度が落ちるのが早いので、
すぐに釜揚げされる魚です。
小生の住む関東で、チリメンと言えば、
鰯の稚魚というイメージですが、
関西の友人に言わせるとチリメンと言えば、
このイカナゴの稚魚を言うそうです。
そして、話は、変わりますが・・・
おかげさまで、本日は小生の結婚記念日。
2000年2月11日・・・
数年後、妻に結婚記念日は?
という質問にドキっとしないように、
祝日にしました
建国記念日だけに愛も
建てていきたい今日この頃です。
(なんのこっちゃですね、失礼しました)
結婚すると単なる「すき」という感情は
イカナゴのように鮮度が落ちやすいもの・・・
冷めるまでに、イカに好きな人から
大切な人にスイッチを入れ替えるかが
大切なような氣がする今日この頃です。
おかげ様で、10年目を向かえ、
式・披露宴や二次会に来てくださった
方々に感謝の氣持ちを大切にしながら、
初心の氣持ちの鮮度が落ちないように、
家族の想いを釜揚げにしようと想います。
口喧嘩は、毎日のようですが、
日々、不安より愛が上回るように、
これから力をあわせて精進して
まいりますので、応援よろしくね
人生前向きな皆様も、
もっともっと素敵な出会いに恵まれ、
更にすばらしい人生でありますように