夏の暑さもあっと言う間に
終わりかけを見せて、
すっかり朝のひんやり感が嬉しくもあり、
寂しくもある今日この頃。
今日は小肌(コハダ)を描いてみました。
酢でしめて頂くコハダ。
江戸前の寿司には、
欠かせない魚で酢よね。
コハダは、ご存知のとおり
シンコ→コハダ→コノシロ
と名前を変える出世魚。
小生のコハダの絵を見ながら、
人生前向きに
出世しちゃってくださ~い。
この仕事を通して、いろいろな方面の方と
お会いさせていただくと、やはり人間関係で
大切なのは、【素直さ】だな~と思う今日この頃です。
小生も同じ保険会社とは言え、
生命保険会社から
損害保険・生命保険両方を
取り扱う会社に移り・・・
文化の違いに最初戸惑いましたが、
今まで12年間の経験を
感謝しながら大切に守りつつ
頑固にならず、新しい文化にも
素直に取り入れ・・・
人生の幅を広げていきたいと思います。
そんな素直さの“素”とコハダをしめる“酢”
を掛けて、コハダの絵に言葉をそえさせて
頂きました。
素直さの目で見ると、
人生は感謝と人のあたたかさで
包まれているという事に氣づく
という氣持ちを込めて書かせて
頂いたのですが・・・
妻に出来上がったばかりの
魚の絵を見せると
「どう?」
「んん~、意味がよく分らない・・・・」
ガーン
文章の意味を説明している
自分がかっこ悪い今日この頃でした